-著書-
小杉考司・紀ノ定保礼・清水裕士 (2023). 数値シミュレーションで読み解く統計のしくみ〜Rでためしてわかる心理統計 技術評論社
清水裕士 編著 (2021). 心理学統計法 一般財団法人放送大学教育振興会
浜田宏・石田淳・清水裕士 (2019). 社会科学のためのベイズ統計モデリング 朝倉書店
清水裕士 (2018). 阪神ファン-巨人ファンの2大勢力構造は本当か?――Non-Zero過剰分布と多次元展開法を用いた感情温度の分析―― 豊田秀樹編 たのしいベイズモデリング: 事例で拓く研究のフロンティア 北大路書房
清水裕士・荘島宏二郎 (2017). 社会心理学のための統計学 心理尺度の構成と分析 誠信書房
清水裕士 (2016). 人を健康/不健康に分けるだけが尺度じゃない -GHQへの潜在ランク理論の適用― 荘島宏二郎 編 計量パーソナリティ心理学 ナカニシヤ出版 3章
清水裕士 著 (2014). 個人と集団のマルチレベル分析 ナカニシヤ出版
小杉考司・清水裕士 編著 (2014). MplusとRによる構造方程式モデリング入門 北大路書房
清水裕士・大坊郁夫 (2013). 日本版GHQ12の作成と解説 (中川泰彬・大坊郁夫 日本版GHQ精神的健康調査票 手引き(増補版) 日本文化科学社 第2部第2章 69-81.)
清水裕士 (2012). 親密性の構造と機能 -親密性の理論と測定― (大坊郁夫 編 幸福を目指す対人社会心理学 対人コミュニケーションと対人関係の科学 ナカニシヤ出版 3章 Pp.49-69.)
藤澤等 監修 小杉考司 藤澤隆史 渡邊太 清水裕士 石盛真徳 編著 (2006). ソシオン理論入門 心と社会の基礎科学 北大路書房
関坂千里 著 ソシオンジュニア研究会 監修 (2006 ). カトリーヌちゃんのサイコロ 北大路書房
清水裕士・小杉考司 (2005). テキストマイニングを用いた心理学分析の応用例 -異性関係への印象の分析- (藤井美和・小杉考司・李政元 福祉・心理・看護のテキストマイニング入門 中央法規出版 7章 Pp.116-132.)
-審査つき論文-
Kashihara, S. & Shimizu, H. (2024). Does the Presence of Immigrants Increase Perceived Threat? An Examination through Experimental Games. Letters on Evolutionary Behavioral Science, 15. DOI: https://doi.org/10.5178/lebs.2024.1
Imada, H., Mifune, N., & Shimizu, H. (2024). Psychological mechanisms underlying ingroup favouritism in cooperation: Revisiting the reputation management and expectation hypotheses. Group Process & Intergroup Relations, https://doi.org/10.1177/13684302241239860
清水裕士 (2024). Decision by Samplingモデルによる確率加重関数と価値関数の導出:
ベイズ統計モデリングによるモデル比較, 認知科学, 31, 322-337.
Mizuno, K & Shimizu, H (2023). Exploring undermining cooperation effect of punishment in social dilemma contexts. Letters on Evolutionary Behavioral Science, 14(2), 71-75.
Mizuno, K & Shimizu, H (2023). Measuring Social Value Orientation by Model-Based Scoring. Behaviormetrika,51, 211-236. https://doi.org/10.1007/s41237-023-00211-4
水野景子・清水裕士 (2023). 社会的ジレンマ状況における罰の逆効果の検討:Remove the sanctionパラダイムを用いて 社会心理学研究, 38, 51–58.
Miyazaki, M., Ishikawa, K., Nakashima, K., Shimizu, H., Takahashi, T., & Takahashi, N. (2023). Application of the symbolic regression program AI-Feynman to psychology. Frontiers in Artificial Intelligence, 6, 1039438. https://doi.org/10.3389/frai.2023.1039438
柏原宗一郎・清水裕士(2022). 事前登録研究: 自尊心尺度と相関する自尊心 IAT の開発 パーソナリティ研究, 31,122-124.
三浦麻子・清水裕士・北村英哉・ 山縣芽生・松尾朗子・寺口司 (2022). 新型コロナウイルス感染禍は感染忌避傾向に影響したか── 傾向スコアを用いた Web 調査の House Effects の調整── 心理学研究, https://doi.org/10.4992/jjpsy.93.21222
柏原宗一郎・清水裕士 (2022). 反移民的態度の規定要因としてのBelief in a Zero-Sum Game 社会心理学研究, 37, 101-108. DOI: http://dx.doi.org/10.14966/jssp.2014
Kobayashi, T., Miura, A., Madrid-Morales, D., & Shimizu, H. (2021).Why are Politically Active People Avoided in Countries with Collectivistic Culture? A Cross-Cultural Experiment. Journal of Cross-Cultural Psychology, https://doi.org/10.1177/00220221211008653
志水 裕美・清水 裕士・紀ノ定 保礼 (2021). 社会経済的地位と怒り表出のメカニズム:心理的特権意識と正当性評価の媒介効果に注目して 社会心理学研究, 36, 76-87.
Takahashi,K., Hirai,M., Hou, J., & Shimizu, H. (2020). Assessing Representations of Close Relationships among Chinese and Japanese Adolescents and Young Adults: Commonalities and Differences in the Two Confucian Cultures. Japanese Psychological Research, 62, 101-115.
水野景子・清水裕士(2020).不平等忌避モデルの経験的検討―ベイズ統計モデリングによるモデル比較― KG社会学批評, 9, 41-51.
清水裕士・稲増一憲 (2019). 政治的態度の母集団分布の形状を推定する―統計モデリングアプローチ― 理論と方法, 34, 113-130.
Smith, A., McCauley,T., G. Yagi, A., Yamaura,K., Shimizu, H., McCullough, M. E. , & Ohtsubo, Y. (2019). Perceived goal instrumentality is associated with forgiveness: A test of the valuable relationships hypothesis. Evolution and Human Behavior. https://doi.org/10.1016/j.evolhumbehav.2019.09.003
稲増一憲・清水裕士・三浦麻子 (2019). 評定尺度法の反応ラベルによる影響の補正:公的組織への信頼を題材として 社会心理学研究, 35, 11-18.
Konishi, N., Oe, T., Shimizu, H., Tanaka, K., & Ohtsubo, Y. (2017). Perceived shared condemnation intensifies punitive moral emotions. Scientific Reports, 7, Article number: 7289.
doi:10.1038/s41598-017-07916-z
清水裕士 (2017). 二者関係データをマルチレベ分析に適用した場合生じる諸問題とその解決法 実験社会心理学研究, 56, 142-152.
谷口淳一・清水裕士 (2017). 大学新入生の自己高揚的自己呈示が友人関係の形成と自尊心に及ぼす影響―APIMを用いたペア縦断データの分析― 実験社会心理学研究, 56, 175-186.
石盛真徳・小杉考司・清水裕士・藤澤隆史・渡邊太・武藤杏里 (2017). マルチレベル構造方程式モデリングによる夫婦ペアデータへのアプローチ 実験社会心理学研究, 56, 153-164.
清水裕士 (2016). フリーの統計分析ソフトHAD:機能の紹介と統計学習・教育,研究実践における利用方法の提案 メディア・情報・コミュニケーション研究, 1, 59-73.
王瑋・坂田桐子・清水裕士 (2016). 変革型リーダーシップがワークストレスに及ぼす影響に関する検討 産業・組織心理学研究, 29, 103-112.
相馬敏彦・清水裕士 (2016). ワンランク上のブランド・コミットメントはどう形成されるのか?;顧客の潜在ランクへの分類と拡張版投資モデルのブランドへの適用 マーケティングジャーナル, 138, 75-94.
Murayama, A, Ryan, C, Shimizu, H, Kurebayashi, K, & Miura, A (2015). Cultural Differences in Perceptions of Intragroup Conflict and Preferred Conflict-Management Behavior: A Scenario Experiment. Journal of Cross-Cultural Psychology, 46, 88-100..
清水裕士・大坊郁夫(2014).潜在ランク理論による精神的健康調査票(GHQ)の順序的評価 心理学研究, 85, 464-473.
清水裕士 (2014). 家族システム論と個人の適応 児童心理学の進歩, 53, 73-93.
杉浦仁美・坂田桐子・清水裕士 (2014). 集団と個人の地位が社会的支配志向性に及ぼす影響 社会心理学研究, 30, 75-85.
杉浦仁美・坂田桐子・清水裕士 (2014). 集団間と集団内の地位が内・外集団の評価に及ぼす影響-集団間関係の調整効果に着目して- 実験社会心理学研究, 54, 101-111.
Park, J., Haslam, N., Shimizu, H., Kashima, Y., & Uchida, Y. (2013). More human than others, but not always better: The robustness of self-humanizing across cultures and interpersonal comparisons. Journal of Cross-Cultural Psychology, 44, 671-683.
小杉考司・清水裕士・藤澤隆史・石盛真徳・渡邊太・藤澤等 (2011 ). 家族関係尺度における階層的因子構造について 行動計量学, 38, 93-99.
清水裕士・小杉考司 (2010). 対人行動の適切性判断と社会規範 ―「社会関係の論理学」の構築― 実験社会心理学研究, 49, 132-148.
石盛真徳・藤澤隆史・小杉考司・清水裕士・渡邊太・藤澤等 (2008). 家族システムの構造分析 ―家族成員間関係と家族全体システムの機能との関連性について― バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌, 10, 159-168.
清水裕士・大坊郁夫 (2008). 恋愛関係における相互作用構造の研究 ―階層的データ解析による間主観性の分析― 心理学研究, 78, 575-582.
清水裕士・大坊郁夫 (2007). 恋愛関係の相互作用構造と関係安定性の関連:カップルデータへのペアワイズ相関分析の適用 社会心理学研究, 22, 295-304.
清水裕士 (2006). ペア・集団データにおける階層性の分析 対人社会心理学研究, 6, 89-99.
清水裕士・大坊郁夫 (2005). 恋愛関係における関係性認知が精神的健康に及ぼす影響 対人社会心理学研究, 5, 59-65.
清水裕士・大坊郁夫 (2004). 恋愛関係の愛情・関係評価に及ぼす相互作用パターンの影響 対人社会心理学研究, 4, 113-120.
石盛真徳・清水裕士 (2004). 二者データ分析へのペアワイズ・アプローチ 対人社会心理学研究, 4, 121-127.
-審査なし論文・紀要・報告書等-
三木 毬菜・清水裕士 (2024). 将来の他者との資源分配における時間選好と社会選好 ―ベイズ統計モデリングによるモデル比較から―, KG社会学批評, 13.
清水裕士(2022). ペアデータ分析の考え方と方法~家族・夫婦データのための分析手法 家族心理学年法, 40, 130-137.
清水裕士(2020). ベイズ統計学のためのソフトウェア 社会と調査, 25, 47-55.
清水裕士 (2018). 心理学におけるベイズ統計モデリング 心理学評論, 61, 22-41.
三浦麻子・岡田謙介・清水裕士 (2018). 統計革命:Make statistics great again. -特集号の刊行にあたって- 心理学評論, 61, 1-2.
清水裕士・三浦麻子・稲増一憲・小川洋和 (2018). フリーの統計ソフトHADの多言語化と英語版の作成 関西学院大学高等教育研究, 8, 67-74.
久保昌平・坂田桐子・清水裕士 (2015). 青年におけるアイデンティティ確立とSNSの利用および依存との
清水裕士・藤原武弘 (2015). 道徳の起源についての理論的研究 動学的相互依存性理論と制度分析アプローチによる考察 関西学院大学社会学部紀要, 120, 181-196.
小杉考司・石盛真徳・清水裕士・渡邊太・藤澤隆史 (2013). ソシオン譜による人間関係の描画について 山口大学教育学部研究論叢第3部, 65, 125-137.
湯川隆子・清水裕士・廣岡秀一 (2008). 大学生のジェンダー特性語認知の経年変化 ―テキストマイニングによる連想反応の探索的分析から― 奈良大学紀要, 36, 131-150.
清水裕士・村山綾・大坊郁夫 (2006). 集団コミュニケーションにおける相互依存性の分析(1) コミュニケーションデータへの階層的データ分析の適用 電子情報通信学会技術研究報告, 106(146), 1-6.
村山綾・清水裕士・大坊郁夫 (2006). 集団コミュニケーションにおける相互依存性の分析(2) 3人会話集団における会話満足度に影響を及ぼす要因 電子情報通信学会技術研究報告, 106(146), 7-12.
-学会発表(ワークショップ・シンポジウム)-
<企画>清水裕士 (2022). 社会心理学における構成概念の測定再考 -理論と測定モデルの接合- 日本社会心理学会第63回大会ワークショップ 京都橘大学
<企画>清水裕士・平川真 (2019). 社会心理学におけるベイズ統計モデリングの可能性 日本社会心理学会第60回大会ワークショップ 立正大学
<企画>清水裕士 (2017). 心理学におけるベイズ統計モデリングの可能性 日本心理学会第81回大会シンポジウム 久留米シティプラザ
<発表>清水裕士 (2014). ペアデータ分析における階層線形モデルのバイアス 日本心理学会第79回大会 シンポジウム 名古屋国際会議場
<企画・発表>清水裕士 (2014). タダでできる,マルチレベル構造方程式モデリング入門 日本心理学会第78回大会チュートリアルワークショップ 同志社大学
<企画・発表>小杉考司・清水裕士 (2013). 今日から始める!MplusとRによる構造方程式モデリング 日本心理学会第77回大会チュートリアルワークショップ 北海道大学
<企画・発表>清水 (2011). マルチレベルモデルで何ができるのか 企画:尾関美喜・清水裕士 社会心理学から見たマルチレベルモデル 理論と実践 日本社会心理学会第52回大会ワークショップ 名古屋大学
<発表> 清水裕士 (2009). 恋愛研究の問題点と可能性 企画:谷口淳一 恋愛について議論することに意義はあるか? 日本社会心理学会第50回大会&日本グループ・ダイナミックス学会ワークショップ 大阪大学
<発表> 清水裕士 (2008). 行為の適切性判断と社会規範 企画:上出寛子 価値の社会心理学 日本グループ・ダイナミックス学会第55回大会ワークショップ 広島大学
<企画・発表> 清水裕士 (2007). コミュニケーションにおける共通了解のパラドックス 企画:清水裕士・西條剛央 構造構成主義はどのように社会心理学に貢献しうるか? 日本社会心理学会第48回大会ワークショップ 東洋大学
<企画・発表> 清水裕士 (2007). マルチレベル共分散構造分析とは ※発表資料がリンク先にあります。 企画:清水裕士 マルチレベル共分散構造分析 ~個人・集団の階層性を積極的に扱うための方法論~ 日本グループ・ダイナミックス学会第54回大会ワークショップ 名古屋大学
<発表> SHIMIZU, H. (2006). A study of normative conflict resolution strategies in Japanese culture. The 4th CEFOM/21 international symposium, Tokyo, Japan.
-学会発表(国際・海外学会)-
Kashihara, S. & Shimizu, H. (2024). The Influence of Belief in a zero-sum game on Anti-Immigrant Attitudes, 2024 Annual Convention of the Society for Personality and Social Psychology. 02/08~10, Poster presentation.
Kashihara, S. & Shimizu, H. (2021). Zero-Sum Belief as a Determinant of Anti-Immigrant Attitudes 25th International Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology, Virtual.
Mizuno, K. & Shimizu, H. (2020, July). Construction of a decision and learning model in repeated social dilemma games: Model evaluation using Bayesian statistical modeling. The 53rd Annual Meeting of the Society for Mathematical Psychology.
Kobayashi, H., Muto, H. Shimizu,H., & Ogawa, H. (2020, November). A Bayesian Hierarchical Model of Flanker Interference. Object Perception, Attention, & Memory (OPAM).
Mizuno, K. & Shimizu, H. (2019, November). Do people cooperate without social preference in public goods game? The 23rd Experimental Social Science Conference, Japan.
Hirakawa, M., Shimizu, H., & Kito, M. (2016, July). Indirect requests as the strategy for assessing their friend’s responsiveness. The 23rd Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology, Nagoya, Japan.
Konishi, N., Oe, T., Shimizu, H., & Ohtsubo, Y. (2016, July). Norm violations evoke moral outrage. In Y. Ohtsubo (Chair), Evolutionary psychological approaches to social norms. Symposium conducted at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan.
Smith, A., Yagi, A., Yamaura, K., Shimizu, H., & Ohtsubo, Y. (2016, July). Why we forgive our valuable partners: Rational calculation, emotional adaptation, or a mixture of both? Paper presented at the 28th annual conference of the Human Behavior and Evolution Society, Vancouver, Canada.
WANG, W., SAKATA, K., SHIMIZU, H. (2015). What are the Specific Stressors that challenge Japanese People. 11th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology, Cebu, Philippines, August.
SHIMIZU, H. (2014). Rank assessment of General Health Questionnaire scores using the latent rank theory. The 28th International Congress of Applied Psychology, Paris.
KUBO, S., SAKATA, K. & SHIMIZU, H. (2014). Why does using SNS enhance Loneliness? Mediation effects of Identity development in university students. The 28th International Congress of Applied Psychology, Paris.
SHIMIZU, H. (2011). A criterion for social appropriateness judgment in reward allocation. The 12th annual meeting of the Society for Personality and Social Psychology, San Antonio, Texas.
TANIGUCHI, J & SHIMIZU, H. (2011). Effects of self-enhancing presentations on perceptions of accuracy of their friends' evaluations. The 12th annual meeting of the Society for Personality and Social Psychology, San Antonio, Texas.
SHIMIZU, H. (2010). Appropriate judgment of interpersonal behavior in the game situations. The 11th annual meeting of the Society for Personality and Social Psychology, Las Vegas, Nevada.
SHIMIZU, H. (2009). How do people judge appropriateness of interpersonal behavior? The 6th biennial conference of the Asian Association of Social Psychology, New Delhi, India.
SHIMIZU, H. & DAIBO, I. (2009). The effect of intentionality on evaluation of investment actions in friendships. The 10th annual meeting of the Society for Personality and Social Psychology, Tampa, FL.
SHIMIZU, H. & DAIBO, I. (2007). The effect of intentionality on evaluation of investment behaviors in social exchange. The 5th biennial conference of the Asian Association of Social Psychology, Kota Kinabalu, Malaysia.
KOSUGI,K.,SHIMIZU,H., FUJISAWA,T., ISHIMORI,M., WATANABE,F., & FUJISAWA,H. (2007). Scaling for family relationships based on socion theory by using a three - mode item response model. International meeting of psychometric society 2007, Tokyo, Japan.
SHIMIZU, H. & DAIBO, I (2007). Normative conflict resolution strategies and the role of social skills. The 8th annual meeting of the Society for Personality and Social Psychology, Memphis, TN.
SHIMIZU, H. & DAIBO, I (2006). Quality of relationships as social concept: The effect of dyadic-level interaction pattern on romantic relationships. The 7th annual meeting of the Society for Personality and Social Psychology, Palm Springs, CA.
SHIMIZU, H.. & DAIBO, I (2004). The effect of relationship-perception on social adaptation in romantic relationships. The 28th international Congress of Psychology 3118.117 Beijing.
-学会発表(国内学会)-
柏原 宗一郎・清水裕士 (2023). 最小条件集団を用いた攻撃生起の意思決定メカニズムの検討 第26回実験社会科学カンファレンス. 早稲田大学.口頭発表.
下川詩乃(2023)個人で正解が異なる態度形成において社会学習は生じるのか?"学習モデルを用いた検討".第26回実験社会科学カンファレンス.早稲田大学.口頭発表.
三木毬菜・清水裕士 (2023). 世代間持続可能性ジレンマゲームにおける意思決定メカニズムの検討 社会選好を考慮したモデルの提案 第26回実験社会カンファレンス
柏原 宗一郎・清水裕士 (2023). 態度は本当にIATで測定できるのか? ―態度の真値がわかる状態でのIATの妥当性検討― 日本パーソナリティ心理学会 第32回大会
清水裕士・柏原宗一郎 (2023). 態度は本当にリッカート尺度で測定できるのか?
―態度の真値が分かる状態での態度測定の妥当性検討― 日本社会心理学会第63回大会
水野景子・井上心太・清水裕士 (2023). 内集団ひいきにおける直接互恵の予期と間接互恵の予期の比較 日本社会心理学会第63回大会
柏原 宗一郎・清水裕士 (2023). 先制攻撃ゲームの意思決定メカニズムの検討② 社会選好を考慮したモデルの作成と実験データによる推定 日本社会心理学会第64回大会
井上 心太・水野 景子・清水 裕士 (2023). 最小条件集団パラダイムにおける社会選好の変化の検 討 日本社会心理学会第63回大会
下川詩乃・柏原宗一郎・清水裕士(2023)個人で正解が異なる態度形成において社会学習は生じるのか?.日本社会心理学会第64回大会.上智大学.ポスター発表
三木毬菜・水野景子・清水裕士 (2023). 個人は他者の協力に対する期待をどのように見積もるのか 日本社会心理学会第64回大会
水野景子・清水裕士 (2023). SVOスライダー課題を用いた社会選好パラメータの統計モデリングによる推定 日本行動計量学会第51回大会
柏原 宗一郎・清水裕士 (2023). 意思決定モデルを用いた攻撃行動生起メカニズムの検討 日本行動計量学会第51回大会
三木毬菜・水野景子・清水裕士 (2023). 他者の協力期待がどのように見積もられるのか(2)ーモデルによる検討ー 日本行動計量学会第51回大会
水野景子・清水裕士 (2023). 社会的ジレンマ状況おける罰の逆効果の検討: 協力や罰のフレームに注目して 第74回数理社会学会大会
柏原 宗一郎・清水裕士 (2023). 先制攻撃ゲームの意思決定メカニズムの検討 第74回数理社会学会大会
清水裕士 (2023). 社会的態度についての公理的測定論 第73回数理社会学会大会研究報告要旨集.
清水裕士 (2022). 態度の測定理論を考える 公理的測定論と確率モデルの接合 第72回数理社会学会大会研究報告要旨集.
柏原 宗一郎・清水裕士 (2022). 自尊心IATは何を測っているのか? – メタ分析による検討- 日本パーソナリティ心理学会 第31回大会
柏原 宗一郎・清水裕士 (2022). Best尺度法による反移民的態度尺度作成 第72回数理社会学会大会研究報告要旨集.
清水裕士 (2022). 不確実性回避についての統計モデリング 第24回実験社会科学カンファレンス
水野景子・清水裕士 (2022). 社会的ジレンマ状況における罰の逆効果 第24回実験社会科学カンファレンス
清水裕士・柏原宗一郎 (2021). Best尺度法による展開型項目反応理論で自尊心のサーストン尺度を構成する 日本行動計量学会第49回大会抄録集, 68-69.
柏原 宗一郎・清水裕士 (2021). 自尊心IATの妥当性の検討 課題の修正とモデリングによる検討 日本行動計量学会第49回大会抄録集, 66-67.
水野景子・清水裕士郎 (2021). モデルに基づいた社会的価値志向性の測定法の提案 日本行動計量学会第49回大会抄録集, 16-17.
清水裕士 (2021). 分配の正義への社会的価値関数アプローチ 日本社会心理学会第62回大会 オンライン開催
水野景子・清水裕士 (2021). 繰り返し社会的ジレンマゲームにおける協力率の推移を説明するモデルの構築 日本社会心理学会第62回大会 オンライン開催
柏原 宗一郎・清水裕士 (2021). Best尺度法による 反移民的態度尺度作成と分布推定 日本社会心理学会第62回大会 オンライン開催
橘航大・柏原宗一郎・清水裕士 (2021). 自尊心の潜在的指標の妥当性についての検討 -顕在指標の系統誤差の系統誤差の除去と収束的証拠の観点から- 日本計算機統計学会第35回, オンライン発表
清水裕士 (2020). 分配の正義への社会的価値アプローチ 行動経済学会第14回大会 オンラインポスター発表
清水裕士 (2020). Decision by Samplingモデルによる確率荷重関数の導出と推定 日本社会心理学会第61回大会
竹村 幸祐・清水裕士 (2020). 脅威と連動する対策 火災・消防統計の時系列分析 日本社会心理学会第61回大会
林 静雯・清水裕士 (2020). 家族形態の地域特性が結婚観及び性役割観に与える影響 日本社会心理学会第61回大会
柏原宗一郎・清水裕士 (2020). 反移民的態度の規定要因としてのZero-Sum Belief 日本社会心理学会第61回大会
水野景子・清水裕士 (2020). 統計モデリングを用いた社会的価値志向性の測定 日本社会心理学会第61回大会
柏原宗一郎・清水裕士 (2020). SC-IAT による潜在的自尊心の測定と自尊心尺度の関連 の検討 日本行動軽量学会第48回大会
水野景子・清水裕士(2019).人はなぜ罰が存在している公共財ゲームゲームにおいて非協力をするのかー確率的に罰がある状況での非協力と損失の価値割引ー 第60回日本社会心理学会
志水裕美・清水裕士 (2019). 社会経済的地位と怒り表出のメカニズム
心理的特権意識・正当性評価に注目して 日本社会心理学会第60回大会
清水裕士・竹村幸祐 (2019). Galton 問題に対する統計モデリングアプローチ
集団主義と病原菌ストレスの関係を例に 日本社会心理学会第60回大会
清水裕士・三浦麻子・小林哲郎 (2019). 潜在自尊心の統計モデリング DiffusionIATを用いた推定 -Web実験による文化比較- 日本行動計量学会第47回大会抄録集.
柏原宗一郎・清水裕士 (2019). 不平等忌避傾向が排外主義的態度に与える影響 第68回数理社会学会
志水裕美・清水裕士 (2019).社会経済的地位による怒り表出のメカニズム 第68回数理社会学会
水野景子・清水裕士(2019). 運転中のリスクテイキング行動に確率評価の個人差が与える影響―ベイズ統計モデリングによる検討― 第68回数理社会学会
清水裕士 (2019). 不平等回避のメカニズムを探る(2) マキシミン原理とジニ原理の分離 第68回数理社会学会
清水裕士(2019). 不平等な社会状態の社会的価値割引モデル 2019年度選挙学会総会・研究会
清水裕士 (2018). 不平等回避のメカニズムを探る 統計モデリングアプローチ 第67回数理社会学会
水野景子・清水裕士 (2018). 人はなぜ規範逸脱をするのか-確率的に罰が来る状況での社会的ジレンマと価値割引-第22回実験社会科学カンファレンス
清水裕士 (2018). 不平等回避のメカニズムを探る 統計モデリングアプローチ 第22回実験社会科学カンファレンス
清水裕士 (2018). 社会心理学におけるベイズ統計モデリング 日本行動計量学会第46回大会抄録集, 166.
清水裕士・志水裕美 (2018). 社会経済的地位と怒り表出のメカニズム心理的特権意識の媒介効果の検討 第59回日本社会心理学会大会発表論文集, 100.
清水裕士・稲増一憲 (2018). 多次元段階反応展開法による政治的態度の分析 累積型項目反応理論との比較 第59回日本社会心理学会大会発表論文集, 76.
清水裕士・中川夏希 (2017). 記述的規範から命令的規範がいかにして形成されるのか 第58回日本社会心理学会大会発表論文集, 2.
清水裕士・稲増一憲 (2017). 政治的知識が政治的イデオロギーの母集団分布の形状に与える影響 第64回数理社会学会報告要旨集
清水裕士・小杉考司 (2017). 多次元展開法を用いた非対称な人間関係の可視化 日本行動計量学会第45回大会発表論文集, 228-229.
清水裕士・稲増一憲 (2017). 政治的イデオロギーの母集団分布を推定する 日本選挙学会2017年度研究会(社会心理部会 イデオロギー計量の新展開)
清水裕士 (2016). 潜在等現間隔尺度法 潜在変数に離散分布を仮定した項目反応理論によるGHQの分析 日本グループ・ダイナミックス学会第63回大会発表論文集, 175-176.
清水裕士・杉浦仁美・平川真 (2016). 母集団分布に正規性を仮定しない項目反応理論 社会的支配志向性尺度による正当化神話の推定 日本社会心理学会第57回大会発表論文集, 53.
小杉考司・清水裕士・水谷聡秀・武藤杏里・平川真 (2016). 二者関係と三者関係の影響力の大きさを比較する 日本社会心理学会第57回大会発表論文集, 130.
稲増一憲・三浦麻子・清水裕士・小川洋和 (2016). ホモ・ノンポリティカス 日本社会心理学会第57回大会発表論文集, 159.
石盛真徳・小杉考司・清水裕士・藤澤隆史・渡邊太・武藤杏里 (2016). 家族システムの発達と移行に関する研究(8) 3年の時間経過による個人、夫婦関係、および家族の変化へのマルチレベル分析によるアプローチ 日本社会心理学会第57回大会発表論文集, 231.
清水裕士 (2016). 潜在ランク理論のベイズ推定 Stanによる推定 日本行動計量学会第44回大会発表論文集.
小杉考司・清水裕士 (2016). 探索的因子分析のベイズ推定について;MCMCサンプリング方と変分ベイズ方の長短所 日本行動計量学会第44回大会発表論文集.
清水裕士・平川真・鬼頭美江 (2015). 間接的サポート要求の日米差と社会生態学的環境 日本社会心理学会第56回大会発表論文集, 26.
平川真・清水裕士・鬼頭美江 (2015). 間接的要求の使用における日米差 日本社会心理学会第56回大会発表論文集, 401.
小杉考司・清水裕士・平川真 (2015). 印象形成における評定者・被評定者効果とベイズ推定 日本グループ・ダイナミックス学会第62回大会発表論文集, 174-175.
清水裕士 (2015). 階層線形モデルにおける集団平均値の信頼性とバイアス 信頼性の低い集団レベルの説明変数が深刻なバイアスを生じさせるとき 日本グループ・ダイナミックス学会第62回大会発表論文集, 108-109.
石盛真徳・小杉考司・清水裕士・藤澤隆史・渡邊太 (2015). 家族システムの発達と以降に関する研究(4) 日本心理学会第79回大会発表論文集, 1EV09
藤澤隆史・小杉考司・清水裕士・石盛真徳・渡邊太 (2015). 家族システムの発達と以降に関する研究(5) 日本心理学会第79回大会発表論文集, 1EV010
小杉考司・清水裕士・石盛真徳・藤澤隆史・渡邊太 (2015). 家族システムの発達と以降に関する研究(6) 日本心理学会第79回大会発表論文集, 1EV011
清水裕士・石盛真徳・藤澤隆史・小杉考司・渡邊太 (2015). 家族システムの発達と以降に関する研究(7) ―家族ネットワークの共有とズレが精神的健康に及ぼす影響― 日本心理学会第79回大会発表論文集, 1EV012
平川真・清水裕士・鬼頭美江 (2014). 友人査定戦略としての間接的要求(2) ~関係流動性の調整効果~ 日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会発表論文集, 64-65.
王瑋・坂田桐子・清水裕士 (2014). 労働時間の長さに寄与する要因の検討 日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会発表論文集, 176-177.
清水裕士・平川真 (2014). 間接的要求の使用を予測する人間関係の自由度と文化的信念 ~日本の地方単位の分析~ 日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会発表論文集, 192-193.
石盛真徳・小杉考司・清水裕士・藤澤隆史・渡邊太 (2014). 家族システムの発達と以降に関する研究(3) ―夫婦ペアデータのマルチレベル相関分析― 日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会発表論文集, 196-197.
清水裕士 (2014). 分配の正義とリスク下の意思決定の相同性の要因を探る 日本社会心理学会第55回大会発表論文集, 21.
杉浦仁美・清水裕士・坂田桐子 (2014). 外集団攻撃に対する正当化イデオロギーの効果 日本社会心理学会第55回大会発表論文集, 30.
平川真・清水裕士 (2014). 友人査定戦略としての間接的要求 日本社会心理学会第55回大会発表論文集, 51.
大坪庸平・山浦一保・清水裕士・八木彩乃 (2014). 関係価値は共感を介して赦しを促進するのか? 日本社会心理学会第55回大会発表論文集, 102.
王瑋・清水裕士・坂田桐子 (2014). Challenge Stressorの影響を調整する組織風土要因の検討 日本社会心理学会第55回大会発表論文集, 213.
清水裕士・平川真 (2013). 日本における友人への間接的サポート要求 (1) 日本社会心理学会第54回大会発表論文集, 24.
平川真・清水裕士・森永康子 (2013). 日本における友人への間接的サポート要求 (2) 日本社会心理学会第54回大会発表論文集, 25.
杉浦仁美・清水裕士・坂田桐子 (2013). 集団と個人の地位が内集団バイアスに及ぼす影響(3) -メタ分析による4事例の統合的検証-日本社会心理学会第54回大会発表論文集, 18.
坂田桐子・外浦千加・清水裕士・早瀬良 (2013). 分散型リーダーシップ構造の成立に寄与する要因の検討(2) -非公式リーダーに着目して-日本社会心理学会第54回大会発表論文集, 342.
清水裕士・大坊郁夫 (2013). 精神的健康調査票(GHQ)の潜在ランク構造 日本心理学会第77回大会発表論文集, 334.
相馬敏彦・清水裕士 (2013). ワンランク上のブランド・コミットメントを導くために 拡張型投資モデルをブランド-顧客の関係性に応用して 日本心理学会第77回大会発表論文集, 1174.
小杉考司・藤澤隆史・清水裕士・石盛真徳・渡邊太・藤澤等 (2013). 家族関係データに対する非対称MDSの応用(2) 日本行動計量学会第41回大会抄録集, 390-393.
石盛 真徳・小杉 考司・清水 裕士・藤澤 隆史・渡邊 太 (2013). 家族システムの発達と移行に関する研究(1)—父親と母親のネット利用の積極性と夫婦間・家族内コミュニケーションおよび地域コミュニティでの参加・交流との関連— 日本心理学会第77回大会発表論文集, 94.
小杉 考司・石盛 真徳・清水 裕士・藤澤 隆史・渡邊 太 (2013). 家族システムの発達と移行に関する研究(2) 日本心理学会第77回大会発表論文集, 239.
石黒格・竹村幸祐・清水裕士 (2013). 危機は結束を高めるか 日本グループ・ダイナミックス学会第60回大会発表論文集, 114-115.
杉浦仁美・清水裕士・坂田桐子 (2013). 職業維新尺度の改良と主観的階層意識の規定因に関する検討 日本グループ・ダイナミックス学会第60回大会発表論文集, 202-203.
清水裕士・須田香苗・坂田桐子 (2013). 異性関係における望まない性行為を抑制するための要因の検討 日本グループ・ダイナミックス学会第60回大会発表論文集, 200-201.
清水裕士・谷口淳一 (2012). 危機管理装置としての友人関係Ⅱ 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, 38.
坂田桐子・外浦千加・清水裕士・早瀬良 (2012). 分散型リーダーシップ構造における機能分担の有効性の検討 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, 186.
杉浦仁美・清水裕士・坂田桐子 (2012). 集団と個人の地位が集団の地位変動に関する動機に及ぼす影響 日本社会心理学会第53回大会発表論文集, 196.
寧華・坂田桐子・清水裕士 (2012). 日本語版チームの共有メンタルモデル尺度の作成 中国四国心理学会第68回大会発表論文集
清水裕士・浅野良輔 (2012). 危機管理装置としての友人関係 友人関係の「かけがえのなさ」と非互恵的利他性の信念Ⅲ 日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会発表論文集, 86-87.
杉浦仁美・清水裕士・坂田桐子 (2012). 集団と個人の地位が集団間階層に対する価値観に及ぼす影響 日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会発表論文集, 58-61.
清水裕士 (2012). 友人関係の「かけがえのなさ」と非互恵的利他性の信念Ⅱ 日本心理学会第76回大会発表論文集, 71.
清水裕士・嘉志摩佳久・浅野良輔 (2011). 友人関係の「かけがえのなさ」と非互恵的利他性の信念 日本社会心理学会第52回大会発表論文集, 51.
清水裕士・嘉志摩佳久 (2011). 記述的規範が命令的規範に変わるとき ~「当為」の成立と伝播~ 日本グループ・ダイナミックス学会第58回発表論文集, 44-45.
小杉考司・藤澤隆史・清水裕士・石盛真徳・渡邊太・藤澤等 (2010). 家族関係データに対する非対称MDSの応用 日本行動計量学会第38回大会抄録集, 2-3.
清水裕士・前村奈央佳・東光雅史・中里直樹・岡本卓也・藤原武弘 (2010). 報酬分配における適切性判断の基準 ―報酬分配制度における漸近的パレート効率性― 日本社会心理学会第51回大会発表論文集,10-11.
前村奈央佳・清水裕士・中里直樹・岡本卓也・東光雅史・藤原武弘 (2010). 親近性バイアスの影響に着目した共感の再考(2) ―「共感域」の性差・世代差の検討― 日本社会心理学会第51回大会発表論文集,242-243.
中里直樹・前村奈央佳・清水裕士・東光雅史・岡本卓也・藤原武弘 (2010). Well-beingの内的・外的規定因についての検討 日本社会心理学会第51回大会発表論文集,246-247.
湯川隆子・清水裕士・石田勢津子 (2010). ジェンダー認知の測定に関する方法的吟味 日本社会心理学会第51回大会発表論文集,550-551.
谷口淳一・小林知博・三浦麻子・金政祐司・清水裕士・石盛真徳 (2010). 夫婦関係での自己呈示が関係の質に与える影響 日本社会心理学会第51回大会発表論文集,650-651.
小杉考司・清水裕士 (2009). 現代大学生の倫理意識研究(1) 日本社会心理学会第50回大会&日本グループ・ダイナミックス学会第56回発表論文集, 1092-1093.
清水裕士 (2009). 二者関係における葛藤構造および解決方略の定式化 ~相互依存性理論に基づく二者・対称ゲーム構造の理論的考察~ 日本社会心理学会第50回大会&日本グループ・ダイナミックス学会第56回発表論文集, 1000-1001.
清水裕士・大坊郁夫 (2009). かけがえのない他者への利他的投資の規範(2) ~友人の投資行動への評価に対する固有性の調整効果~ 日本社会心理学会第50回大会&日本グループ・ダイナミックス学会第56回発表論文集, 160-161.
谷口淳一・清水裕士 (2009). ペア・縦断データを用いた友人関係の形成に関する研究(3) ~自己呈示が友人からの評価の正確さの認知に及ぼす影響~ 日本社会心理学会第50回大会&日本グループ・ダイナミックス学会第56回発表論文集, 154-155.
小杉考司・清水裕士・藤澤隆史・渡邊太・石盛真徳・藤澤等 (2009). 家族コミュニケーションの構造分析(4) ~多相データの二段階分析とコミュニケーション構造~ 日本心理学会第73回大会発表論文集, 252.
清水裕士・藤澤隆史・小杉考司・渡邊太・石盛真徳・藤澤等 (2009). 家族コミュニケーションの構造分析(5) ~マルチレベルモデルによる二相三元非対称データの分析 ~ 日本心理学会第73回大会発表論文集, 253.
藤澤隆史・小杉考司・清水裕士・渡邊太・石盛真徳・藤澤等 (2009). 家族コミュニケーションの構造分析(6) ~精神的健康との関連性の検討 ~ 日本心理学会第73回大会発表論文集, 254.
清水裕士・藤澤隆史・小杉考司・渡邊太・石盛真徳・藤澤等 (2009). 家族関係における階層的非対称データの分析-Multilevel Social Relations Modelによる検討- 日本行動計量学会第37回大会発表論文集, 172-173.
谷口淳一・清水裕士 (2008). ペア・縦断データを用いた友人関係の形成に関する研究(1) ~自己呈示が友人からの評価及び関係満足感に及ぼす影響~日本社会心理学会第49回大会発表論文集, 162-163.
清水裕士・谷口淳一 (2008). ペア・縦断データを用いた友人関係の形成に関する研究(2) ~マルチレベル・時系列分析による、ペアレベルの葛藤解決方略の検討~ 日本社会心理学会第49回大会発表論文集, 164-165.
湯川隆子・清水裕士 (2008). 性格特性語に対する連想反応の経年変化―テキストマイニングによる分析― 日本社会心理学会第49回大会発表論文集, 268-269. 藤澤隆史・小杉考司・
清水裕士 (2008). 非対称MDSを用いた楽曲のコード進行の分析 日本行動計量学会第36回大会発表論文集, 273-274.
清水裕士・五十嵐祐 (2008). 社会的交換ネットワークのミクロ構造と資源の利益効率性 力学系モデルとシミュレーションによる分析 日本グループ・ダイナミックス学会第55回大会発表論文集, 60-61.
小杉考司・清水裕士 (2008). 三人ゲームの理論的考察(2) ―パレート解としての葛藤解決方略―日本グループ・ダイナミックス学会第55回大会発表論文集, 126-127.
清水裕士・大坊郁夫 (2007). 投資行動への評価への意図性と固有性の効果 ~固有な他者への利他的投資の規範~ 日本社会心理学会第48回大会発表論文集, 150-151.
清水裕士・小杉考司 (2007). 葛藤解決方略としての社会規範 相互依存性理論に基づく理論的考察 日本グループ・ダイナミックス学会第54回大会発表論文集, 26-27.
小杉考司・清水裕士 (2006). Pop音楽におけるコード進行の構造とその認知(1) ―非対称多次元尺度構成法によるコード進行の構造分析― 日本心理学会第70回大会発表論文集, 197.
清水裕士・小杉考司 (2006). Pop音楽におけるコード進行の構造とその認知(2) ―コード進行の構造と印象評定の関連― 日本心理学会第70回大会発表論文集, 198.
清水裕士・大坊郁夫 (2006). 葛藤場面における規範的解決方略の研究 ~相互依存性理論に基づく葛藤構造の主観的変換と社会的スキルの関連~ 日本社会心理学会第47回大会発表論文集, 108-109.
湯川隆子・清水裕士・廣岡秀一 (2006). 大学生におけるジェンダー特性語の認知 -連想反応から見た1970年代と1990年代の比較- 日本社会心理学会第47回大会発表論文集, 308-309.
清水裕士・金政祐司・谷口淳一 (2006). 友人関係における相互作用が友人との関係性や個人の適応性に及ぼす影響 -大学新入生の孤独感と精神的健康の変化に影響を及ぼす要因について(3)- 日本グループ・ダイナミックス学会第53回大会発表論文集, 222-223.
藤澤隆史・小杉考司・石盛真徳・清水裕士・渡邊太・藤澤等 (2006). 家族コミュニケーションの構造分析(1) -項目反応理論を適用した尺度構成について-日本グループ・ダイナミックス学会第53回大会論文集, 230-231.
石盛真徳・藤澤隆史・小杉考司・清水裕士・渡邊太・藤澤等 (2006). 家族コミュニケーションの構造分析(2) -家族成員間関係と家族全体の機能との関連性について- 日本グループ・ダイナミックス学会第53回大会論文集, 234-235.
小杉考司・石盛真徳・藤澤隆史・清水裕士・渡邊太・藤澤等 (2006). 家族コミュニケーションの構造分析(3) -三相データ分析による家族のプロフィール描写- 日本グループ・ダイナミックス学会第53回大会論文集, 238-239.
清水裕士・大坊郁夫 (2005). 恋愛関係における場の研究 ~雰囲気の形成要因と個人適応への機能~ 日本社会心理学会第46回大会発表論文集, 74-75.
金政祐司・清水裕士・谷口淳一 (2005). 青年期の愛着スタイルと友人関係が適応性に及ぼす影響 -大学新入生の孤独感と精神的健康の変化に影響を及ぼす要因について(1)- 日本社会心理学会第46回大会発表論文集, 690-691.
谷口淳一・清水裕士・金政祐司 (2005). 自己呈示と反映的自己評価が適応性に及ぼす影響 -大学新入生の孤独感と精神的健康の変化に影響を及ぼす要因について(2)- 日本社会心理学会第46回大会発表論文集, 692-693.
清水裕士・石盛真徳・金政祐司・三浦麻子・谷口淳一・小林知博 (2005). ペアデータに基づく熟年夫婦の研究(1) ~夫婦のコミュニケーションパターンと関係性の関連~ 日本心理学会第69回大会発表論文集, 142.
金政祐司・三浦麻子・谷口淳一・小林知博・清水裕士・石盛真徳 (2005). ペアデータに基づく熟年夫婦の研究(2) ~愛情の3要素とコミュニケーション態度が夫婦関係の満足に及ぼす影響~ 日本心理学会第69回大会発表論文集, 143.
谷口淳一・小林知博・清水裕士・石盛真徳・金政祐司・三浦麻子 (2005). ペアデータに基づく熟年夫婦の研究(3) ~夫婦間の自己呈示と夫婦関係の満足度の関連性~ 日本心理学会第69回大会発表論文集, 144.
清水裕士・大坊郁夫 (2005). 恋愛関係の相互作用構造と関係評価の関連 日本グループ・ダイナミックス学会第52回大会発表論文集, 166-167.
木村昌紀・清水裕士・大坊郁夫 (2005). 対人コミュニケーションの相互依存性を探る 日本グループ・ダイナミックス学会第52回大会発表論文集, 38-39.
清水裕士・大坊郁夫 (2004). 恋愛関係の関係性認知と精神的健康の関連 日本社会心理学会第45回大会発表論文集, 172-173.
清水裕士・大坊郁夫 (2004).恋愛関係の安定性に及ぼす相互作用パターンの影響(2) ~カップルデータへのペアワイズ相関分析の適用~ 日本グループ・ダイナミックス学会第51回大開発表論文集, 442-443.
清水裕士・藤原武弘・大坊郁夫 (2003). 恋愛関係の安定性に及ぼす相互作用パターンの影響 日本社会心理学会第44回大会発表論文集, 596-597.
-賞罰-
第54回日本グループ・ダイナミックス学会優秀発表賞 (清水裕士・小杉考司 (2007). 葛藤解決方略としての社会規範 相互依存性理論による理論的考察)
第61回日本グループ・ダイナミックス学会優秀発表賞 (平川真・清水裕士・鬼頭美江 (2014). 友人査定戦略としての間接的要求(2) ~関係流動性の調整効果~ )
-研究助成金-
清水裕士 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究代表者 令和2年~令和4年 合議による「分配の正義」のメカニズム:統計モデリングアプローチ
石黒格 科学研究費補助金 基盤研究(A)研究分担者 平成32年~令和3年 日本人の社会関係と、社会関係に関わる価値観の分布形状の時系列変化を捉える
三浦麻子 科学研究費補助金 基盤研究(B)研究分担者 平成32年~令和3年 「要求特性」再訪:社会心理学データの生成過程の探究
小杉考司 科学研究費補助金 基盤研究(C)研究分担者 平成32年~令和3年 ベイズ推論と情報圧縮から広がる認知モデルの展開
浜田宏 科学研究費補助金 基盤研究(C)研究分担者 平成32年~令和4年 ベイズモデリングによる実証的社会科学理論の刷新
竹村幸祐 科学研究費補助金 基盤研究(C)研究分担者 平成31年~令和2年 文化内の「周辺的存在」が果たす役割: 多国・多地域データでの検証
清水裕士 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究代表者 平成27~29年度 「規範の伝搬」による当為的信念の形成についての研究
石盛真徳 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究分担者 平成24~27年度 パネル調査に基づく家族システムの発達と以降に関する研究
清水裕士 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究代表者 平成24~26年度 社会規範における「当為的信念」の成立基盤についての研究
清水裕士 日本学術振興会 優秀若手研究者海外派遣事業採択(メルボルン大学)
清水裕士 社会行動の適切性判断の研究:Socio-Logicの数理的・実証的分析 日本学術振興会特別研究員奨励費
清水裕士 対人関係の論理学:良好な対人関係を築くための思考様式と適応方略の検討 日本学術振興会特別研究員奨励費
-講演-
2009年 1月 関西社会心理学研究会(KSP) 講演 「対人行動の適切性判断と社会規範」
2011年 6月 関西学院大学 応用心理科学研究センター インタラクション研究会 講演 「Dyadic dataを飼いならす!-二者関係の相互影響を明らかにするための方法論-」
2011年 9月 日本心理学会第75回大会 小講演(於:日本大学) 講演
2011年 12月 「進化と文化とこころ」第3回研究会(於:京都大学) 講演
2011年 12月 名古屋社会心理学研究会(NSP) (於:名古屋大学) 講演
2014年 10月 潜在ランク理論の応用とソフトウェアの開発 第53回行動計量学岡山地域部会(於:岡山理科大学)
2014年 12月 道徳の起源についての理論的考察 第16回広島社会心理学研究会(於:広島大学)
2015年 3月 道徳の起源についての理論的考察 東京大学・新・社会心理学コロキウム「文化・社会・遺伝の関わりを考える(2)」(於:東京大学)
2015年 3月 社会心理学とGLMM 日本社会心理学会第2回春の方法論セミナー「GLMMが切り開く新たな統計の世界」 講演 (於:上智大学)
2015年 9月 「社会心理学における社会規範についての考察」 講演 関西社会心理学研究会(KSP)
2017年 2月 「社会的態度の母集団分布 ベイズモデリングによる推定」 講演 (於:専修大学大学)
2017年 3月 「政治的態度の母集団分布を推定する」 講演 第25回政治的コミュニケーション研究会(於:関西学院大学)
-講師活動(統計解析等)-
2005年 5月 WordMinerを用いたテキストマイニング(於:三重大学) 講師
2006年 8月 WordMinerを用いたテキストマイニング(於:同志社大学) 講師
2008年 2月 マルチレベル分析講習会(於:広島大学) 講師
2008年 10月 マルチレベル分析講習会(於:大阪大学) 講師
2009年 4月 マルチレベル分析講習会(於:関西学院大学) 講師
2011年 6月 統計学レクチャー(於:名古屋大学) 講師
2011年 7月 マルチレベル分析講習会(於:北海道大学) 講師
2012年 2月 教育調査データの分析法 (於:広島大学) 講師
2012年 4月 第1回統計ソフトR講習会(KG.R) Rによる多変量解析 (於:関西学院大学) 講師
2012年 6月 第2回統計ソフトR講習会(KG.R) Rによる多変量解析2 (於:関西学院大学) 講師 2
012年 11月 縦断データのためのマルチレベル分析 (於:広島大学) 講師
2013年 3月 Mplus講習会 (於:広島大学) 講師
2013年 5月 広島社会心理学研究会「これだけ覚えておけばRで分析結果までたどりつける!」 (於:広島大学)講演
2013年 9月 Mplusによる構造方程式モデリング入門 第77回日本心理学会 チュートリアルセミナー(於:北海医療大学)講師
2013年 10月 HAD講習会 (於:比治山短期大学) 講師
2014年 1月 ヘルスデータモデリングのためのマルチレベル分析 (於:慶応義塾大学) 講演
2014年 3月 Mplusによる構造方程式モデリング入門 第16回行動計量学会春の合宿セミナー(於:帝京大学) 講師
2014年 6月 MCMCでマルチレベルモデル ベイズ推定で多変量解析入門ワークショップ (於:広島大学) 講演
2014年 7月 Excelでも統計分析 SappoRo.R#3 Lightning Talk (於:北海学園大学)
2014年 8月 マルチレベルモデル講習会 (於:東洋大学) 講師
2014年 9月 タダでもできるマルチレベル構造方程式モデル入門 日本心理学会第78回大会チュートリアルワークショップ 講師 (於:同志社大学)
2014年 9月 マルチレベルモデル講習会 (於:関西学院大学) 講師
2014年 11月 Rで因子分析 商用ソフトでできないあれこれ Hijiyama.R Lightning Talk(於:比治山大学)
2015年 1月 Rで潜在ランク分析 HiroshimaR#3
2015年 6月 「rstan
2015年 7月 「
2015年 8月 「マルチレベル分析への招待」 講師 (於:高知工科大学)
2015年 10月 「高等教育の研究・実務に活かす統計分析」
2015年 11月 媒介分析について 講師 第56回日本社会心理学会イブニングセッション(於:東京女子大学)
2015年 11月 「glmmstanパッケージを作ってみた」 SapporoR#5 Lightning Talk(於:北海学園大学) 2015年 11月 「マルチレベル分析講習会」 講師 (於:規模国際大学)
2016年 1月 「心理学者のためのベイズ統計入門」 講師 (於:大阪教育大学) 2016年 2月 「心理学者のための統計モデリング・GLMM・階層ベイズ」 講師 (於:北海道大学)
2016年 2月 「統計への苦手意識をなくす教育:フリーソフトHADを利用した教授法の習得」 第6回 KG-RCSPセミナー 講師 (於:関西学院大学)
2016年 3月 「驚異の統計フリーソフトHADを使って使って使い倒す!」 行動計量学会春の合宿セミナー 講師 (於:東富士リサーチパーク内 TOTO 東富士研修所)
2016年 5月 「社会科学のためのマルチレベル分析―基礎から実践まで―」 第16回日英・英語教育学会地方研究会 講師 (於:立命館大学)
2016年 7月 「本当の初心者向けワークショップ」 SapporoR#6 (於:北星学園大学)
2016年 8月 「Stanでベイズ推定 基礎統計からマルチレベル分析まで」 ICPSR国内利用協議会・統計セミナー 講師 (於:学習院大学)
2016年 10月 「潜在変数が離散的な間隔尺度になる項目反応理論を推定するための関数を作った」 第5回Hijiyama.R 発表セッション (於:比治山大学)
2016年 11月 「統計モデリング入門からベイズまで」 (於:京都大学野生動物研究センター)
2016年 11月 「StanとRでベイズ統計モデリング読書会 導入編」 Osaka.Stan#1 発表 (於:関西学院大学)
2016年 12月 「ベイズ統計学の基礎と応用例」 ATACセミナー (於:京都国際会議場)
2017年 2月 「ベイズ統計学の基礎と実践」 (於:大正大学)
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