Monthly Archives: 4月 2012
第3回広島社会心理学研究会のお知らせ
第3回 広島社会心理学研究会のお知らせ 広島大学大学院総合科学研究科社会心理学研究室では、主に若手の社会心理学者で活発に議論をする場を設けるため、 広島社会心理学研究会を開催しています。第3回として、下記の要領で研究会 … Continue reading
これだけ覚えておけば、とりあえずRで分析結果までたどり着ける(これとりあーる)!
普段ネットの片隅でExcelへの愛を叫んでいる清水ですが、今回は縁あってRのケーススタディで講師をやってきたので、そのお話です。 関西学院大学応用心理科学研究センター主催で、KG.R(くゎんがかーる)が開催されました … Continue reading
HADで分散分析をする方法(単純効果検定編)
次は、HADの分散分析で単純効果を検定する方法です。 ◆プールされた誤差項と水準別誤差項 単純効果の検定には、2種類のやり方があります。それは誤差項の扱い方で、「プールされた誤差項」と「水準別の誤差項」の2つです。単純効 … Continue reading
HADで分散分析をする方法(二要因以上の場合編)
前回はt検定と一要因計画の方法でしたが、今回はようやく2要因以上の分析の方法です。 HADでは、5要因まで分析できますが、間・内はその範囲であればどのような組み合わせでもOKです。全部参加者間で5要因でも、全部内 … Continue reading
HAD9.1のバグ報告
HAD9.1にまたもやバグが見つかりました。 これらは修正されています。 今回で重要なのは、 1.単純主効果および単純交互作用の球面性の検定に誤りがあった。 というものです。 また細かなバグとして、 2.スライス変数が主 … Continue reading
HADでの分散分析のやり方(T検定・一要因編)
ここでは、HADで実際に分散分析を実行する方法を書いていきます。 まずは簡単な、t検定、1要因分散分析のやり方から。 基本的にはt検定も1要因分散分析もやり方は同じです。 t検定には、よく知られているよう … Continue reading
分散分析におけるHADの特徴
分散分析をする上でのHADの特徴を簡単に書いておきます。 HADでは、5要因までの分散分析ができます。 要因計画は、内・間を混合できます。 また、単純主効果や単純交互作用も検定できます。 HADで分散分 … Continue reading
HADのバグ報告
HAD9.10にいくつかバグとミスがありましたので、アップグレードしました。 前のバージョンでは計算結果に影響する問題は以下です。 今回のバージョンでは修正されています。 ・参加者内の多重比較で「ペアごとの誤差項」を選択 … Continue reading
統計ソフトRの勉強会@関西学院大学(KG.R)のお知らせ
関西学院大学の応用心理科学研究センター主催で、統計ソフトRの勉強会が行われます。 清水も少し話す機会をいただきました。心理統計用パッケージpsychパッケージについて紹介します。 興味のある方は、下の情報をご覧になったう … Continue reading
HAD9.10をアップ
HAD9.10をアップしました。 すでにHAD9βをアップしていましたが、今回は正式版です。すでに9.1となっているのは、機能が一つ増えたからです。 HADのダウンロードはこちらのページを参照 ・HAD9.1で増えた … Continue reading