※以下の資料はすべて清水に著作権があります。無断の転用、配布などはご遠慮ください。
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-論文-
最近HLMに関する質問が多くなってきたので、ここにもアップしておきます。対人社会心理学研究の6巻です。HLMなどの階層的データ分析についての説明と、SASのMixedでHLMを実行するためのプログラムと解釈例が書いてます。なお、このファイル自体は阪大サーバーにあります。
-レジュメ・パワーポイント-
どこかで発表したレジュメ、覚書きなどをアップしています。
構造方程式モデリング用ソフトウェア,Mplusについての資料です。初心者向けにつくっているので,はじめてMplusを触る人向けです。Mplusとは,構造方程式モデリング用のソフトウェアで,非常に高度な分析が可能です。Mplusのサイトはこちら。
なお,日本語の解説書も出ています。「MplusとRによる構造方程式モデリング入門」
マルチレベルモデル講習会のレジュメです。この資料は、主に階層線形モデル(HLM)について、その理論的な話と,ソフトウェアでの実行方法について触れています。ソフトウェアはSPSSとHADを主に解説しています。また、資料に登場するサンプルデータもついています。関心のある人は、一度このデータで分析してみてください。
縦断データのためのマルチレベルモデル講習会のレジュメです。このレジュメでは主に潜在曲線モデリングと階層線形モデルについて触れています。ソフトウェアはAmosとSPSSを中心に解説しています。サンプルデータもつけてますので、レジュメと同じ結果が出るか試してみてください。
マルチレベル構造方程式モデル講習会の資料です。HLMよりも柔軟なモデリングが可能です。
第54回日本グループダイナミックス学会のワークショップ、「マルチレベル共分散構造分析 ―個人・集団の階層性を積極的に取り扱うための方法論―」で発表したパワーポイントです。なお,マルチレベル共分散構造分析と,マルチレベルSEMは同じ手法です。
ベイズ推定で多変量解析入門ワークショップで発表した資料です。スライドシェアにアップしています。
階層的重回帰分析をSEMでやるための方法をまとめてみました。なお、階層的重回帰分析は階層的線形モデリング(HLM)とは別物ですので、注意してください。
テキストマイニング講座で発表したレジュメです。特にWord Minerというソフトウェアについて書いています。といっても、具体的な分析のやり方などについては書いてません。
◆Exametrikaを用いたGHQ60の潜在ランクの推定(PDF)
清水・大坊(2014)で発表された,GHQの潜在ランクを推定するための方法をまとめました。以下は,推定に必要なパラメータが入力されたファイルと,Exametrikaへのリンクです。
-プログラム-
HADは、心理統計、特に多変量解析を行うためのプログラムです。 分散分析,重回帰分析,因子分析,構造方程式モデリングといった、一般的な心理統計用の分析が可能です。 また、級内相関係数や個人・集団レベル相関係数,階層線形モデル,マルチレベル構造方程式モデリングなどの、マルチレベル分析も可能です。
HADの機能については、こちらの記事を参照してください。