研究会の告知:未来志向的な利他性と社会システムについて考える―フューチャー・デザインの枠組みから―

うちの研究室の院生さんが企画した研究会が行われます

関西学院大学社会学研究科の院生で構成される共同研究班が、以下の研究会を開催します。

講師として安田女子大学の井上裕香子氏をお招きし、フューチャー・デザインについてご講演いただきます。

当日は、フューチャー・デザインとは何かについてご説明いただいたのち、自治体における実践の例、そして井上氏ご自身のご研究についてトークしていただく予定です。

【概要】
未来志向的な利他性と社会システムについて考える―フューチャー・デザインの枠組みから―
日時: 2023年11月12日(日) 14:00 - 15:50
開催方法: 対面・Zoomハイブリッド
場所: 関西学院大学梅田キャンパス1407教室
料金: 無料

【内容】
近年、「SDGs」や「カーボン・ニュートラル」などといった言葉が叫ばれ、「持続可能性」のある地球環境の整備について多くの関心が寄せられている。こうした潮流は、これまで人間社会が有限な地球の資源を消費することを引き換えに発展を繰り返してきたという経緯を踏まえ、将来的な資源の枯渇への危機感と上記のような発展の仕方への反省をもとに作られてきたものである。
「フューチャー・デザイン」は、近年の社会を支えてきた市場制と民主制では将来世代の利害を考慮できないとして、現代において将来に有益な意思決定を下すために仮想的な将来世代を議論の主体に組み込むことで将来をデザインすることを提案する枠組みである。
本研究会はこの「フューチャー・デザイン」において採用されている将来志向的考え方の現代における重要性に注目し、その枠組みについて再考するとともにその応用可能性について探ることを目的としている。講師として安田女子大学の井上裕香子氏をお招きし、フューチャー・デザインを社会心理学分野の視点からご講演いただく。将来世代へ「利他的」な決定を現代において行うとはどういうことなのか。またそうした枠組みはどのようにして実践していくことが可能であるのか。こうした点について、講演を踏まえた上で議論を行う予定である。

【ご参加方法】
ご参加には事前の参加登録をお願いしております。

参加登録用リンク: https://forms.gle/dtJKmzVkiMHuGXMK6
対面会場の定員は、教室のキャパシティの都合により先着15名とさせていただきます。
Zoomでのご参加には定員はございません。
ご登録後、確認メールが自動送信されます。

【懇親会について】
研究会終了後、大阪梅田にて2時間ほどの懇親会を予定しております (希望される方のみ)。
【録画・アーカイブについて】
本研究会の様子を、共同研究班のメンバーが後で研究会の内容を振り返る目的で録画させていただきます。
アーカイブとして録画の公開をすることはごさいません。予めご了承お願い申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.