さて、コミ研でM1が発表しまくる祭りなわけです。
最近帰るのが遅くなります。
コミュニケーションの意図性について最近興味がありまして。
「どんな意図でコミュニケーションに参加しているのか」の了解がとれているかどうかが、コミュニケーション成立の鍵であると思うわけです。
しかし、これを心理学的に考えてしまうと「動機」とか「帰属」とかまぁありがちな話になってしまうのです。意図ではなく意図性という言葉を使うのは、その意図が社会的に了解されているという意味を含ませたいからなのかもしれません。実際、「コミュニケーションの意図性」という言葉は社会学や言語学でよく使われているようです。
というわけで、最近またルーマンとか読んでるわけなんだけれども。やっぱり解説書じゃなくて原著を読むべきかな。むぅ。