研究しない日々が続きます。初詣。
住吉大社に行ってみました。人がたくさん。
おみくじは、小吉。一番コメントしにくいやつでたで、おい!
微妙~。
タイヤキを食べたいという僕の願いはかなえられず・・・。いいさ、えべっさんで食べてやるさ。
こっから先は、戯言シリーズ(特に、ネコソギラジカル)を読んだ人しかわからない内容です。あしからず。
戯言シリーズ読了。実に面白かった。ラストも、個人的にはまぁ納得。なんか読んでて、ポストモダン論を思い出した。
大きな物語=世界 → 小さな物語=個人。
でも、物語は互いに干渉しあう。また、流されるもの(読むもの)ではなく、自らそこに飛び込んでいくもの、として描かれてる気がする。ただの視点の違い(世界・個人)だけじゃなくて、受動・能動という対立もあるのかなぁ。「何も考えてない」、「何も選ばない」から、一歩すすんでいくことで、物語は加速する。
しかし、僕的には1つ疑問というか、イマイチ落ち着かないところが。物語は人の数だけあるのではなく、人々の数だけあるのではないだろうか。なぜなら、物語は心で語るのではなくて、言葉で語るのだから。
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