さてさて。久々の本の紹介。
実は、昨日発売日だったのだけど、売ってなかったのでしょんぼり。でも今日は店頭に並んでました。
統計の本を発売日から楽しみにするとか、ゲームじゃないんだからと自分に突っ込んでるんですが、楽しみなのでした。
共分散構造分析 Amos編―構造方程式モデリング 豊田 秀樹 (2007/05) 東京図書 |
まだパラパラとしか見てないのですが、非常にいい本です。こういう本がほしかった。Amosによる共分散構造分析がほぼ網羅的に書かれています。もう何をどうしたらいいのかもバッチリです。
それに、「このオプションは何につかんだろう・・・?」というのがAmosにはいっぱいあったんだけど、それらもかなり解決しました。今からもゆっくり読みます。
共分散構造分析の入門としても、解説としても、さらなる知識を深めるためにも、有効な本だと思います。ほめすぎ?