今日は阪大実験室にルミサイトテーブルという実験用器具がやってきた。
この器具は四角いテーブルの真ん中にモニターがついている、単純なものに見えるのだが、実は見る角度によって見えるものがかわるという代物なのだ。あたかも同じ画面を見ているように思うのだが、まったく画面を見せることも可能。
なんか面白そうなことができる予感はあるが、イマイチ実験計画と結びつかない。本来は器具から計画を立てるのは好ましくないのだろうけど、面白いもんは面白いからいいんじゃないのかね。
暇なときに考えてみよう。うちの研究室はすでに「ルミサイトテーブル研究会」、略してルミ研が立ち上がっている。参加者はまだ3人だ。
面白いこと思いついた人は連絡ください。