そろそろ完成

さて、ここ1週間ほどやってきた階層データ分析のプログラムですが、ほぼ完成です。バグもだいぶなくなってきた。
いろいろ調べた結果、HLMのように、ある変数と変数の共分散を説明するといったこともできそうだ。といってもこのプログラムは共分散行列を出力するだけで、分析はAmosとかSASでやってもらう必要がある。
HLMをSEMで表現できるメリットは適合度が簡単に出力できたり、自由なモデリングができることだ。HLMでは従属変数は1つだが、SEMならば複数にすることができる。
プログラムはまだバグがあるようなので、それを直してからまたアップします。まぁ誰がほしいのか、という疑問はあるが。9割以上は自己満足なのだ。
今のところの課題は二段抽出モデルで三相因子分析をすることだ。これは結構難しいが、意外となんとかなるかもしれない。でもこれ以上は僕一人の力では限界が・・・。

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