1年ほど前に採択された論文がようやく届きました。
清水裕士・小杉考司 2010
対人行動の適切性判断と社会規範 「社会関係の論理学」の構築
実験社会心理学研究49巻 Pp.132-148.
です。
今思えば、でかいタイトルつけてますね。内容もいろいろ風呂敷広げてますが、広げっぱなし感はあります。
この論文書いてから2年ぐらい経ちますが、根本的には考え方は変わってないですね。
もちろん、詰めるべきところや、実証研究なんかはいろいろ発展しています。
来年度は、この論文から一歩進めたいと思っているので、その意味では振り返るのにちょうどいいかもしれません。
振り返っても仕方ないんですけども。
とどまらず、どんどん先に行きたいと思っています。思ってるだけではダメですが。