TTM2HADの使い方

 
 

HAD12.2から,テキストマイニングも一部できるようになりました。

HADについてはこちらをご覧ください。

テキストデータは,テキストを単語に分解して,単語間の関係性を見たり,共頻関係からデータを数量化したりすることで分析を行います。

単語の分解は,同じくExcelで動くフリーソフトである,ExcelTTMを用います。ExcelTTMは大阪大学の松村先生が開発したフリーソフトで,テキストを分かち書きして,簡単な集計を行ってくれます。

HADはExcelTTMが分解した単語データを読み込んで,クラスタ分析や対応分析などを行うことができます。

具体的な使い方は,以下のスライドシェアを御覧ください。

 

 
 
This entry was posted in 心理統計学, HAD. Bookmark the permalink.