土曜日は対人社会心理学フォーラムでした。
愛知淑徳大学の小川一美先生でした。
会話における客体視の効果について発表されました。
最近コミュニケーションについて考えてるので、興味深かったです。客体視による自己と他者への意識の向上というのは、面白い発想です。自己もそうですが他者への意識ってのは、重要だなぁと常々思います。
あと思ったのは、社会心理学は科学という信念と方法論にとらわれてるなぁということ。もっとデータっていろんなとりかたしてもいいと思うんだけどなぁ。
フォーラムの後は飲み会。久々に「酔った」という感じまでお酒を飲みました。日本酒を飲んだからかな。お刺身はおいしいなぁ。