今日は、博士論文公聴会でした。
基本早口で、本番はもっと早口になる僕としては、今回はかな～りゆっくりしゃべったつもりです。
あまりゆっくりしゃべると自分が何しゃべってるのかわからなくなってしまうのですが、そのギリギリの線で話しました。
その結果、「ちょっと早いぐらいでしたよ」というご意見を頂き、普段どれだけ僕は早口なんだと･･･。
時間はまぁ、だいたいちょうどぐらいに終わって、質問もまぁ一つを除いて大丈夫だったかなと。その一つも後でフォローしましたが。
ああいう、人前のプレゼンって、なんだかんだでやる前が一番緊張しますね。やってる間は結構ノリノリになって緊張してませんでした（と思う）。でも、いつもより声が高かったらしく、「別人じゃん」というご意見もあったので、たぶんそれなりには緊張していたんでしょう。
まぁ、とりあえず5月から始まる怒涛の日々は、今日でようやくひと段落かな･･･。あとは論文をゆっくり書いたり、の片づけしたり・・・。学振という人生で一番暇で有意義な時間を有効活用したいと思います。