お昼から社会学勉強会。何回目か忘れた。
今日は都市社会学。世界システム論などを絡めた都市論。
都市が持つ、異質なものを受け入れる器としての力を熱く語っていた。しかし、異質なものを受け入れてるのではなくて、異質なものを集めながらも、まとめてそれを排斥しようとする装置があるんじゃないかという気になって仕方がない。
特に日本の都市はとても「異質なもの」を統合させているようには見えない。特定の場所には特定の外国人がいるといったように、都合のいい場所にただ集めているだけではないか。
そんなことを議論していたらあっという間に終わってしまった。