だいたい三ヶ月に一回ぐらいのペースで来る、「面白いことが思いつく」波が来ました。
郡司ペギオ幸夫の「生命理論」を解読しながら(大体1日5ページが限界)、いい感じに自分の研究と結び付けられそうで、この感覚が楽しくて仕方がない。
やっぱり郡司ペギオ幸夫は天才だなぁとしみじみと感じる。僕が絶対に思いつかないような例えから、厳密な思考実験、そして論証などなどをこなして、結論にたどり着く。こういうタイプの思考法は僕が苦手なこともあるのだけど、できないなぁ。タイプとしては大澤真幸に近いかな。この辺の人らは何か考え方が根本的に違っている気がする。
というわけで、僕はしばらくこの波にのっていたいんだけど、色々仕事が立て込んできてそうもいってられない・・・。うう・・・。
最近はプライベートの用事で、不動産屋にいったりいろいろ決め事をしたりと、今まで経験したことないことをやってます。これが結構楽しくて。お金とかもいろいろ動くので、気を抜いていられないのだけど。