6月16日に、関西学院大学でKG.R(くゎんがかーる)が行われました。
僕はRを使って、回帰分析の交互作用効果および単純効果の検定方法、また交互作用効果のグラフの表示方法について発表しました。 その時に発表した資料をアップしました。以下からダウンロードしてください。
回帰分析の交互作用を検討するなら、SPSSよりもRのほうが断然早いと思います。 交互作用効果のグラフ作成も、SPSSやエクセルでは面倒ですが、Rなら一度書いてしまえばあとは変数名を変えるだけで可能です。
KG.Rも今回が最後みたいなので、Rに興味がある関西の人はOsakaRなどに参加されてみてはどうでしょう。