第4回広島社会心理学研究会

第4回 広島社会心理学研究会のお知らせ
 広島大学大学院総合科学研究科社会心理学研究室では、
主に若手の社会心理学者で活発に議論をする場を設けるため、
広島社会心理学研究会を開催しています。
 第4回として、下記の要領で研究会が開催されますのでお知らせします。
 あまり形式にこだわらない、自由な雰囲気での議論ができればと考えています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
日時:2012年 7月14日(土) 15:00~17:30
場所:広島大学(東広島キャンパス) 総合科学部事務棟3階 第一会議室
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/access/higashihiroshima/
  ※今回も西条のほうです。
研究会後、懇親会も予定しています。
参加ご希望の方は人数の確認のため前日までにご連絡ください。
発表者:上出寛子(大阪大学大学院基礎工学研究科)
発表題目:ヒューマノイドロボットと人間の関係
発表概要:
 日本のロボット技術の高さは世界でも注目されている.
特に国内においては,労働人口の低下に伴い,人間共存型ロボットの活躍が
ますます期待されている.本研究では,潜在的な一般ユーザの視点から,
ヒューマノイドに対する評価基準の検討や,一般的なロボットとのインタラクション,
また,さらに具体的な社会活動の場に注目した実証実験の結果などを紹介する.
人間とロボットにおける適応概念として安心感に注目し,単なるメディアとしての
道具性を超えたロボットと人間との関係性の可能性について議論する.
連絡先:
広島大学大学院総合科学研究科 清水裕士
Tel:082-424-6578
E-mail: simizu706[at]hiroshima-u.ac.jp
    [at]を@に変えてください

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