ベイズ塾アドベントカレンダー3日目の記事です。
空いてるのでベイズ塾についての小話について書きます。
広島ベイズ塾の活動は、今ほとんどがSlack内での議論がメインです。
塾っぽく、自身の研究を紹介したり、質問したり、自説を淡々と書いてみたり、統計やRなどについて議論したり、さまざまです。
チャンネルは27個もあります。8割以上は雑談チャンネルが使われています。雑談チャンネルは盛り上がると通知がすごいことになるので、みんな通知を切っています。
よく使われるのはStan質問、モデリング質問、R質問、ベイズ質問、パッケージ開発、などです。僕が作った自由エネルギーチャンネルは二人ぐらいしか書いてません。ウマいものをひたすら上げていく謎チャンネルもあります。
ほかにも、とても便利で活用されているチャンネルもありますが秘密です。
若い人の質問に対して、みんな我先に答えようと必死です。1つの質問にレスが10個ぐらいつくことがあります。R質問チャンネルは、まずは誰かがスピーディーに答えて、あーだこーだと議論して、最後はぞうさんが華麗に解決するパターンが面白いです。Stan質問チャンネルは聞かれてないことも僕がいきなり語り始めてたぶん通知がうざいです。
Slackに入るには、いまは招待制になってますので、知り合いで塾生がいれば聞いてみてください。