ベイズ塾小話2

ベイズ塾アドベントカレンダー4日目の記事です。

またもや埋めるためだけの記事です。

ベイズ塾のメンバーってどんな人がいるのかわからないですよね。閉じてますからね。

具体名はあげませんが、心理学を中心とした20~40代ぐらいの統計分析大好きっ子が集まっています。分野は社会心理、教育心理、認知心理、感情心理、臨床心理、脳科学、心理測定、行動生態学、データサイエンティスト、などなど多彩です。Slackに入ってるのは現在68人のようです。

所属大学は、広島ベイズ塾というから広島関係の人が多いと見せかけて、たぶん今は数人しかいません(僕が把握してる限り、5人かな)。もともとはたしかに広大メンバーが多かったんですが、いまはみんないろんな大学や研究所、企業にちらばっていきましたね。今のところ多いのは、東京大学、関西学院大学、専修大学、広島大学、早稲田大学あたりでしょうか。あとは北海道も、四国も、九州の人も、海外の人もいます。

それぞれ長所も異なっていて、Rやデータベースなどのプログラミングが得意な人、数学が得意な人、統計に詳しい人、モデリングが得意な人、機械学習が得意な人、Stan書いてたら心が落ち着く人、画像をはるのが早い人、誤字が多い人、などなどです。ちょっとずつ長所が違うからこそ、いろいろ補えあえる部分があって、素敵です。

今日の夕方ぐらいにはベイズ塾メンバーが数人、懇親会会場に集まるかもしれません。gatherと呼ばれるサービスで、移動できるZoomみたいなやつです。興味ある人はぜひ。

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