関西学院大学の応用心理科学研究センター主催で、統計ソフトRの勉強会が行われます。
清水も少し話す機会をいただきました。心理統計用パッケージpsychパッケージについて紹介します。
興味のある方は、下の情報をご覧になったうえで参加登録をしてください。
以下、関学の応用心理科学研究センターHPの情報を引用します。
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統計ソフトR講習会（KG.R）開催のお知らせ
2012年4月4日
このたび、応用心理科学研究センター(CAPS)では、統計ソフトRの講習会を企画しました。
Rは多機能かつ拡張性の高いフリーの統計ソフトで、今や市販ソフト（SPSSなど）に互するほど利用される機会が多くなっています。
今回、大阪大学大学院の林真広先生と、広島大学の清水裕士先生をお迎えして、短期集中で基本的テクニックと知識を習得をめざした講習会を開催することになりました。
日程は以下の通りです。
◎第1回 2012年4月21日（土） 13:00～17:30頃
Rの基本的操作の解説・実習（2時間～2時間半）
参加者持参データによる分析トライアル（30分）
ケーススタディ：Rを使った多変量解析（30～45分）
質疑応答
◎第2回 2012年6月中～下旬を予定（後日調整）
Rを利用した分析ケース報告と合評会
◎参加資格
Rを研究に利用したいと思っている方
心理学とその関連領域の研究者・学生（もちろん学部生も可）
当日，Rがインストールされたノートパソコンを持参できる方
ケース報告会で発表する意欲のある方
学外からのご参加申込も随時受け付けています。ただし、万一会場の収容定員を超える申込があった場合は、本学心理関係者を優先する先着順とさせていただきます。
詳しい情報は
主催者の三浦先生のHP
をご覧の上、サイト内からリンクされている参加登録フォームからお申し込みください。
多くの方にご参加いただけることを心待ちにしています。