『StanとRでベイズ統計モデリング』読書会(Osaka.Stan#1)

 

先日の記事で告知したように,『StanとRでベイズ統計モデリング』読書会(Osaka.Stan)を開催します。参加登録はこちらからお願いします。。

Stanを触ったことない人,文系で数式もよく分からない人,でもベイズ統計モデリングには興味がある人を対象に,Stanによるモデリングに親しんでもらうことを目的にしたいと思っています。

月1回ぐらいのペースでやる予定ですが,場合によってはもう少し間隔が開くかもしれません。

読書会の基本方針は,次のような感じで考えています。

1.発表担当者を決め,担当章を熟読して発表してもらう(発表資料はWebにアップ)
  (Stanコードが書いてある部分は実際に走らせる)
2.参加者も全員該当章を読んでくる
3.発表者含め,質疑応答や議論を行う
4.清水が分かる範囲なら清水が適宜解説を入れる

※なお,この読書会は関西学院大学社会心理学研究センターとの共催です。

 

また初回は以下の要領で行います。

第1回『StanとRでベイズ統計モデリング』読書会(Osaka.Stan#1)

日時:11月23日(水:祝日) 13:00~17:00

場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1405
 アクセス:http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
 JR大阪駅から歩いて10~15分ぐらいのところです

初回は清水が1章から3章までを担当し,Stanの紹介や統計モデリングについての簡単な解説を行おうと思います。あと,数式の読み方なども説明するつもりです。

次回からの担当者は,初回に決めたいと思います。

まずは気軽に参加してもらえればと思います。

参加希望の方は,このサイトから登録お願いします。

 

 

 

 

This entry was posted in 心理統計学, Stan. Bookmark the permalink.