Category Archives: Stan
Windowsにcmdstanrパッケージをインストールする方法(OneDrive問題解決法)
最近のバージョンになって、cmdstanrパッケージがWindowsでも入れられるようになりました。 ただ、いくつか注意が必要なこともあるのでそのことをまとめておきます。この部分はWindowsユーザーの人にしか関係がな … Continue reading
階層モデルとWBIC
階層モデルだとWBICの推定値が上手くいかないようなのですが、周辺化する以外にいい方法を知っている人がいたら教えてもらえると嬉しいです。 またシミュレーションを追加して資料を修正するかもしれません。 コード 上の … Continue reading
納豆と牛肉の「イケナイ」関係:空間的自己相関のモデリング
この記事は、Stan Advent Calendar 2019 10日目の記事です。 今回紹介する話は、僕の研究に関わるところなので、これまでの記事に比べて若干領域限定的な話です。 しかし、結構重要な問題を含んでいるので … Continue reading
brmsパッケージで安易にベイズファクターを使うと死ぬ話
この記事は,Stan Advent Calendar2019の6日目の記事です。 brmsパッケージ便利ですよね。みなさん使ってますか? 今回の記事ではそのbrmsパッケージで「安易に」ベイズファクターを計算すると思い … Continue reading
『社会科学のためのベイズ統計モデリング』を出版しました
この記事は、2019年Stanアドベントカレンダー5日目の記事です。 12月5日の今日、『社会科学のためのベイズ統計モデリング』がAmazonや紀伊国屋で発売されていると思います。 この本は、ベイズ統計モデリング … Continue reading
自動微分の話と、madnessパッケージの紹介
この記事は、Stan Advent Calendar 2018の14日目の記事です。 今日は自動微分について書きます。とはいえ、僕も全然理屈わかってなくて「へーそうなんだー」ぐらいの感じです。 先日、同じく … Continue reading
Stanを使ってNUTSを実装する
この記事は、Stan advent calendar 2018の7日目の記事です。 Stan、すばらしいソフトですね。今日はStanがいかに素晴らしいかを語る記事です。StanにはNUTSというアルゴリズム … Continue reading
俺流 MCMCの結果の見方コード(非tidyverse版)
この記事は、Stan advent calendar 2018の5日目の記事です。 もともと今日は書く予定ではなかったんですが、カレンダーが空いてたので埋めてみよう、という記事です。そんなに準備はできてない … Continue reading
階層ベイズと自由エネルギー
先日、広島ベイズ塾の春合宿がありました。 そこで発表した、「階層ベイズと自由エネルギー」の資料をアップしました。 自由エネルギーというのは、負の対数周辺尤度のことで、ベイズファクターの計算で使う周辺尤度を対数とって‐1を … Continue reading
「最強のM-1漫才師は誰だ」 へのチャレンジ
Stanのアドカレ,盛り上がってますね。 さて,今日(2017年12月11日)のアドカレ記事は山口大学の小杉さんでした。 最強のM-1漫才師は誰だ 結論としては「ブラマヨ」とのことでした。 & … Continue reading