普段ネットの片隅でExcelへの愛を叫んでいる清水ですが、今回は縁あってRのケーススタディで講師をやってきたので、そのお話です。
関西学院大学応用心理科学研究センター主催で、KG.R(くゎんがかーる)が開催されました。
メイン講師は大阪大学大学院人間科学研究科の林真広さん。内容はかなり基礎的なところから、知っておくべき理論的なところまで幅広く網羅されてました。
僕の発表は、Rコマンダーの使い方と、心理統計を使う上で便利な関数を紹介しました。 以下に資料を置いているので、興味ある人は見てみてください。
コンセプトは「これだけ覚えておけば、とりあえずRで分析結果までたどり着ける!」です。略して「これとりあーる」。 Rを起動して、分析結果まで無事にたどり着くまでの罠などを解説しています。
ただし、先にRにpsychパッケージとRcmdrパッケージをダウンロードしておく必要があります。 これらのダウンロード方法は、林さんのHPに詳しい解説がありますので、先にそちらを参照してください。
随時更新していこうと思います。