久々のHAD更新です。 HAD15.100となりました。HADについてはこの記事を参照ください。 今回のバージョンアップでは、以前のバージョンアップで文字データが入力できるようになったのに、名義ロジスティッ … Continue reading →

  HADを紹介した論文がメディア・情報・コミュニケーション研究1巻に掲載されました。 清水裕士 (2016). フリーの統計分析ソフトHAD：機能の紹介と統計学習・教育，研究実践における利用方法の提案　メディ … Continue reading →

  HAD15.00をアップしました。HADについてはこちらの記事をご覧ください。 HAD15には，以下の機能が追加されました。 １．HADで指定したモデルについてRコードが自動生成する機能，HAD2Rが追加さ … Continue reading →

  HAD14.80をアップしました。 今回のバージョンアップでは，以下の機能が増えました。 １．対数線形モデルが実行できるようになった ２．Office for Mac 2016に対応した ３．その他細かい不 … Continue reading →

  HAD14.701をアップしました。HADについてはこちらの記事を参照してください。 ※HAD14以降の因子分析で，斜交回転時の共通性の出力に間違いがあることがわかりました。本来は独自分散を1から引いて計算 … Continue reading →

  HAD14.60をアップしました。HADについてはこちらの記事をご覧ください。 今回のバージョンアップは主に作図機能の強化です。グラフ作成がパワーアップしています。 １．変数のカテゴリごとの統計量の出力と， … Continue reading →

  HAD14.50をアップしました。 今回のバージョンアップでは，次の３つの機能を追加しました。 １．データが文字列でも読み込めるようになった ２．回帰分析や一般化線形モデルで単純効果分析を行う際，スライスす … Continue reading →

  HAD14.40をアップしました。HADについてはこちらの記事を参照してください。 今回のバージョンアップは，HAD2glmmstanという新機能です。 これは，R上でGLMMをベイズ推定するためのパッケー … Continue reading →

  HAD14.301をアップしました。HADについてはこちらの記事を参照してください。 14.3では，調整媒介分析ができるようになりました。媒介効果が別の変数によって調整されるようなモデルです。その他，媒介分 … Continue reading →

  HADでは，いろんな乱数を生成することができます。この記事では，HADを使った乱数生成についてまとめておきます。 乱数を作る目的はいろいろあるかと思います。統計モデルの性能をチェックするときや，統計学の授業 … Continue reading →