Stanでガウス過程
ベイズ塾の春の合宿で発表した資料です。 スライドシェアにアップしました。 ガウス過程についての解説と、Stanでの実行方法などについて書きました。 追記:ガウス過程のコードは松浦さんのサイトを参考にしています。ありがとう … Continue reading
なぜ心理学(社会科学)ではパラメータ解釈が中心なのだろう?
前回の記事の続きになります。 頻度主義統計、ベイズ統計、統計モデリングからみた「真値」【追記あり】 こちらを読んでもらったほうが、文脈がわかっていいかと思います。 なお、今回も新幹線の移動中に走り書きしてる … Continue reading
頻度主義統計、ベイズ統計、統計モデリングからみた「真値」【追記あり】
【追記アリ】Twitterなどでいろいろご意見いただいたので追記を載せています。 2018年も終わりそうですね。僕は毎年29日に収まらない仕事を無理やり納めている感じです。 全然おさまってないけど、年末だし … Continue reading
自動微分の話と、madnessパッケージの紹介
この記事は、Stan Advent Calendar 2018の14日目の記事です。 今日は自動微分について書きます。とはいえ、僕も全然理屈わかってなくて「へーそうなんだー」ぐらいの感じです。 先日、同じく … Continue reading
Stanを使ってNUTSを実装する
この記事は、Stan advent calendar 2018の7日目の記事です。 Stan、すばらしいソフトですね。今日はStanがいかに素晴らしいかを語る記事です。StanにはNUTSというアルゴリズム … Continue reading
俺流 MCMCの結果の見方コード(非tidyverse版)
この記事は、Stan advent calendar 2018の5日目の記事です。 もともと今日は書く予定ではなかったんですが、カレンダーが空いてたので埋めてみよう、という記事です。そんなに準備はできてない … Continue reading
探索的因子分析で完全情報最尤法を実行するRの関数を作りました
久々の記事です。※追記あり タイトルのまんまですが、Rで探索的因子分析(EFA)で完全情報最尤法(FIML)を実行できる方法について質問されたので、そういやそういうパッケージないなーと思ってました。たぶん探せばあるとは思 … Continue reading
心理学評論特集号「統計革命」に論文を書きました
心理学評論61巻1号に「統計革命」と題された特集号が組まれました。 目次(原著論文) 企画は、関学の三浦先生、東大の岡田先生とともに、僕も関わらせていただきました。この三人を編集委員として、特集号の論文が編集されています … Continue reading
階層ベイズと自由エネルギー
先日、広島ベイズ塾の春合宿がありました。 そこで発表した、「階層ベイズと自由エネルギー」の資料をアップしました。 自由エネルギーというのは、負の対数周辺尤度のことで、ベイズファクターの計算で使う周辺尤度を対数とって‐1を … Continue reading
「最強のM-1漫才師は誰だ」 へのチャレンジ
Stanのアドカレ,盛り上がってますね。 さて,今日(2017年12月11日)のアドカレ記事は山口大学の小杉さんでした。 最強のM-1漫才師は誰だ 結論としては「ブラマヨ」とのことでした。 & … Continue reading