Category Archives: 心理統計学
Stanを使ってNUTSを実装する
この記事は、Stan advent calendar 2018の7日目の記事です。 Stan、すばらしいソフトですね。今日はStanがいかに素晴らしいかを語る記事です。StanにはNUTSというアルゴリズム … Continue reading
俺流 MCMCの結果の見方コード(非tidyverse版)
この記事は、Stan advent calendar 2018の5日目の記事です。 もともと今日は書く予定ではなかったんですが、カレンダーが空いてたので埋めてみよう、という記事です。そんなに準備はできてない … Continue reading
探索的因子分析で完全情報最尤法を実行するRの関数を作りました
久々の記事です。※追記あり タイトルのまんまですが、Rで探索的因子分析(EFA)で完全情報最尤法(FIML)を実行できる方法について質問されたので、そういやそういうパッケージないなーと思ってました。たぶん探せばあるとは思 … Continue reading
心理学評論特集号「統計革命」に論文を書きました
心理学評論61巻1号に「統計革命」と題された特集号が組まれました。 目次(原著論文) 企画は、関学の三浦先生、東大の岡田先生とともに、僕も関わらせていただきました。この三人を編集委員として、特集号の論文が編集されています … Continue reading
階層ベイズと自由エネルギー
先日、広島ベイズ塾の春合宿がありました。 そこで発表した、「階層ベイズと自由エネルギー」の資料をアップしました。 自由エネルギーというのは、負の対数周辺尤度のことで、ベイズファクターの計算で使う周辺尤度を対数とって‐1を … Continue reading
Stanでカテゴリカル因子分析
この記事は,Stan Advent Calendar 2017の6日目の記事です。 今日はカテゴリカル因子分析をStanでやってしまおう,という記事です。 カテゴリカル因子分析とは カテゴリカ … Continue reading
Stanでpolychoric相関係数を推定する
この記事はStan Advent Calendar2017の5日目の記事です。 今回は,Stanでポリコリック相関係数を推定するという内容です。 ポリコリック相関係数とは ポリコリック相関係数は,順序性があ … Continue reading
展開型項目反応理論をStanで推定する
Stanの記事ばっかりですみません。Stan好きなんです。 さて、最近研究で項目反応理論を使っているので、そのあたりのモデルばっかりやってるんですが、今回はあまり知られていない展開型項目反応理論について紹介 … Continue reading
確率密度関数をStanで推定する
GWですね。僕の本務校は普通に授業日です。さっき授業してきました。 空き時間に、最近取り組んでることの関係のネタを記事にしておきます。 確率密度関数を推定する データを取ったとき、分布をみますよね。主にヒス … Continue reading
項目反応理論をStanで実行するときのあれこれ
ひさしぶりのブログ記事です。 今回は、項目反応理論をStanで実行するときに知ってると便利なことをまとめておきたいと思います。 項目反応理論とは、テストについての計量モデルで、問題に対する正解・不正解のデー … Continue reading