ゴフマン読書会パート1

今日は昼からゴフマンを読もう研究会。
第1回目は「行為と演技」。
コミュニケーションを「演劇」としてとらえ、コミュニケーションで起こりうる様々な現象を説明していく。
コミュニケーションは「情報伝達のプロセスというより、自己呈示によってお互いの自己像、あるいは関係性を反映するものである」という主張が社会学的である(カッコは引用ではなく要約)。
今回も社会学と心理学の視点の違いに若干とまどいながら、しかし大きな刺激を得た会だった。
寝不足だったので集中力はやや足りてなかったが・・・。

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