[R] Rで重回帰分析で交互作用を検討する方法(pequodパッケージ)
普段は自作の統計プログラムHADを使って分析していますが，人にいろいろ教えるときにはRも使っている清水です。 さて，今回はRで重回帰分析で交互作用を検討する方法について解説します。 昔，Rで重回帰分析で交互 … Continue reading
欠損値があるデータの分析
HAD11.3から，欠損値のあるデータを分析できるようになりました。 この記事では，欠損値の処理と，その推定方法について簡単に書きます。ただ，この記事は数式とかそういう話はないので，詳しいことを知りたい方 … Continue reading
HAD11.30をアップしました。
HAD11.30をアップしました。 今回のバージョンアップで追加された機能は以下の通りです。 構造方程式モデル（SEM）で欠損値の推定（完全情報最尤法）ができるようになった。 SEMで頑健標準誤差の推定ができるようになっ … Continue reading
HAD11以降，HAD10.5以降に深刻な不具合がありました。
HAD11以降，HAD10.5以降に深刻なバグがありました。 偏相関係数を推定する場合，統制変数が複数ある場合に間違えた推定値を返します。 新しくアップしたバージョンではこのバグは修正されていますので，新し … Continue reading
HAD11.21をアップしました。
HAD11.21をアップしました。ダウンロードはこちらからできます。 今回のバージョンアップでは，順序カテゴリカル変数と連続変数の相関係数であるポリシリアル相関係数を計算できるようになりました。 それにともない，カテゴリ … Continue reading
HAD11.20をアップしました。
HAD11.20をアップしました。HADについてはこちらの記事を参照してください。 今回のバージョンアップでは，カテゴリカル因子分析および項目反応理論ができるようになりました。因子軸の回転なども従来と同じ方 … Continue reading
ロバスト回帰分析について
HAD11.1から，ロバスト回帰分析が実行できるようになりました。 ロバスト回帰分析とは，簡単に言えば，外れ値の影響を小さくして回帰係数を推定する方法です。 こちらの記事が参考になります。以下は，僕なりの解 … Continue reading
分析のいろんな仮定と，それに対する頑健さ・対処法
統計分析にはいろんな「仮定」があります。例えば，ｔ検定はデータが正規分布である必要がある，などなど。しかし，仮定を満たさないからといって，その方法が全く使えなくなるとは限りません。 そこで，よく … Continue reading
HAD11.10をアップしました。
HAD11.10をアップしました。HADのダウンロードはこちらからできます。 今回のバージョンアップでは，ロバスト回帰分析が実行できるようになりました。 ロバスト回帰分析とは，外れ値にたいして頑健な回帰分析 … Continue reading
HAD11.03をアップしました
HAD11.03をアップしました。こちらからダウンロードできます。 今回のバージョンアップでは，重回帰分析でブートストラップ標準誤差と信頼区間を計算できるようになりました。 ブートストラップ標準誤差については，また後日あ … Continue reading