HADの便利機能2

      先日アップした記事に続いて,もう少しマニアックなHADの操作について紹介します。 HADは清水の作ったフリーの統計ソフトです。こちらを参照ください。 なお,以下の機能はWindows版でしかできない … Continue reading

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HADの便利機能

      最近HADの利用者が増えてきたようなので,マニュアルのはしっこにしか書いてない,マニアックな(でも便利な)機能について紹介しておきます。   ◆変数の投入編 変数を使用変数として指定する方 … Continue reading

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構造方程式モデルについて

      この記事では,構造方程式モデルについて解説します。 構造方程式モデル(Structure Equation Model,以下SEM)は,別名共分散構造分析とも呼ばれます。前者のほうが,後者を包括する … Continue reading

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HAD12.02をアップしました

      HAD12.02をアップしました。 今回の変更点では,確認的因子分析(CFA)でも多母集団同時分析ができるようになりました。 今までもSEMを使えばできましたが,良く考えたら多母集団分析はCFAで測 … Continue reading

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HAD12.01をアップしました。

    HAD12.01をアップしました。 HAD12.00にあったいくつかの不具合を修正しました。 マルチレベルSEMのモデル入力UIで,Within同士,Between同士の変数にパスや共分散が引けなくなる場合がある … Continue reading

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HAD12.0をアップしました。

      HAD12.0をアップしました。HADについてはこちらのページを参照してください。 HAD12では,マルチレベル構造方程式モデリング(以下MLSEM)が実行できるようになりました。  また,これまで … Continue reading

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ベイズ推定による多変量解析入門(ワークショップ)

      広島大学総合科学部で,6月8日(日)にベイズ推定を用いた多変量解析についてのワークショップを行うことになりました。主催は,広大PDの竹林君です。 ワークショップのポスターはこちらになります。 また, … Continue reading

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[R] Rで重回帰分析で交互作用を検討する方法(pequodパッケージ)

  普段は自作の統計プログラムHADを使って分析していますが,人にいろいろ教えるときにはRも使っている清水です。 さて,今回はRで重回帰分析で交互作用を検討する方法について解説します。 昔,Rで重回帰分析で交互 … Continue reading

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欠損値があるデータの分析

        HAD11.3から,欠損値のあるデータを分析できるようになりました。 この記事では,欠損値の処理と,その推定方法について簡単に書きます。ただ,この記事は数式とかそういう話はないので,詳しいことを知りたい方 … Continue reading

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HAD11.30をアップしました。

HAD11.30をアップしました。 今回のバージョンアップで追加された機能は以下の通りです。 構造方程式モデル(SEM)で欠損値の推定(完全情報最尤法)ができるようになった。 SEMで頑健標準誤差の推定ができるようになっ … Continue reading

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