深層学習と新しい心理学を読んで

この記事は,「深層学習と新しい心理学」についてのコメントです. とても面白く読ませてもらいました. 日心のワークショップにも参加しましたが,このメッセージについて参加者の方々の受け取り方にかなりの温度差があったなという印 … Continue reading

Posted in その他 | 深層学習と新しい心理学を読んで はコメントを受け付けていません

研究会の告知:未来志向的な利他性と社会システムについて考える―フューチャー・デザインの枠組みから―

うちの研究室の院生さんが企画した研究会が行われます 関西学院大学社会学研究科の院生で構成される共同研究班が、以下の研究会を開催します。 講師として安田女子大学の井上裕香子氏をお招きし、フューチャー・デザインについてご講演 … Continue reading

Posted in 未分類 | 研究会の告知:未来志向的な利他性と社会システムについて考える―フューチャー・デザインの枠組みから― はコメントを受け付けていません

HAD18をアップしました

  HAD18をアップしました。 久々のメジャーバージョンアップ!  今回の目玉機能はなんといっても「サンプルサイズ設計」です。 以下、追加機能一覧です。 サンプルサイズ設計の機能を追加 サンプリングシミュレー … Continue reading

Posted in HAD | HAD18をアップしました はコメントを受け付けていません

HAD17.30をアップしました。

HAD17.30をアップしました。最新版はこちらからダウンロードできます。   今回は、機能の追加ではなくて、今までの機能の改良を行いました。 構造方程式モデルのアルゴリズムを改良し、これまで収束しなかったモデ … Continue reading

Posted in HAD | HAD17.30をアップしました。 はコメントを受け付けていません

2022年振り返り

2022年ももうすぐ終わりますね。 今年度は特別研究期間でして、1年間授業負担がない・・・はずなんですが、ゼミを開講したこと、院ゼミが相変わらずあることから、あまり負担は変わらなかったような・・・。いや、でもテストとか入 … Continue reading

Posted in 研究生活 | 2022年振り返り はコメントを受け付けていません

JASPのベイズファクターとStanで計算したベイズファクターを比較する

  ひさびさの記事です。 ほぼアドカレ専用ブログと化してます。 この記事はJASP Advent Calendar 2021の9日目の記事です。 JASPって何?という人は小杉先生のこちらの記事を御覧ください。 … Continue reading

Posted in 未分類 | JASPのベイズファクターとStanで計算したベイズファクターを比較する はコメントを受け付けていません

リッカート式尺度は何を測っていて、なぜ尺度平均値を使うのか

    心理学以外の研究者や、学部生によく聞かれる質問に、「心理学ではリッカート尺度を使った研究が多いが、あれは大丈夫なのか」というのがある。大丈夫って何よ。 いや、言いたいことはわかる。自己評定式の … Continue reading

Posted in 心理統計学 | リッカート式尺度は何を測っていて、なぜ尺度平均値を使うのか はコメントを受け付けていません

Windowsにcmdstanrパッケージをインストールする方法(OneDrive問題解決法)

最近のバージョンになって、cmdstanrパッケージがWindowsでも入れられるようになりました。 ただ、いくつか注意が必要なこともあるのでそのことをまとめておきます。この部分はWindowsユーザーの人にしか関係がな … Continue reading

Posted in 心理統計学, Stan | Windowsにcmdstanrパッケージをインストールする方法(OneDrive問題解決法) はコメントを受け付けていません

40歳になりました。

ただの振り返り記事です。 もう生まれて40年になりました。早いもんですね。 40歳は不惑といいますが、自分的にはまだまだ未熟感がすごいですね。 でも一方で、研究者としてはいろいろ考え方が最近変わってきました。自分がどうい … Continue reading

Posted in 研究生活 | 40歳になりました。 はコメントを受け付けていません

Stanで反応傾向を推定する項目反応理論のモデリング

  この記事は、Stanアドベントカレンダー2020の16日目の記事、およびベイズ塾アドベントカレンダー2020の16日目の記事です。 今回はちょっと心理統計的なネタです。でも調査票を使うすべての人にとって有用 … Continue reading

Posted in 心理統計学 | Stanで反応傾向を推定する項目反応理論のモデリング はコメントを受け付けていません