HADで一般化線形モデル

  HADver10から,一般化線形モデルを実行できるようになりました。この記事では,一般化線形モデルの説明とともに,HADで一般化線形モデルを実行するための方法について解説します。 ※2015年12月11日, … Continue reading

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回帰分析における頑健な標準誤差について(ロバスト標準誤差)

  平均値の差の検定における,等分散性の仮定 知っている人も多いと思いますが,二郡の平均値の差の検定(t検定)を行う時,群ごとの分散が等しいという仮定があります。 2群の分散が等しくない場合,検定結果は正しくなくなります … Continue reading

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HAD10.40をアップしました。

10.3をアップしたのもたった1か月前ですが,10.4をアップしました。 10.4では,行為者-観察者相互依存性モデル(Actor-Partner Interdependence Model; APIM)をHAD上で分析 … Continue reading

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HAD10.34をアップしました。

  HAD10.34をアップしました。 今回のバージョンアップは,社会心理学会のワークショップを受けて,効果量の信頼区間を表示するように変更したものです。 分散分析のdやrなどの効果量,回帰分析の標準編回帰係数 … Continue reading

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社会心理学会@沖縄国際大学

沖縄国際大学で行われた,日本社会心理学会54回大会に行ってきました。 発表は,「日本における間接的サポート要求(1)」というタイトルで行いました。なお,広大教育学部の平川真君との共同研究です。  間接的要求(直接に要求意 … Continue reading

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分散分析における効果量の計算

  HAD10.3以降,分散分析の多重比較にd族の効果量を表示するようにしました(以前は相関係数だけ表示していた)。今回の記事では,d族の効果量の計算方法について触れます。   平均値の差の検定(t検定)の効果 … Continue reading

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HAD10.33をアップしました。

恐ろしい勢いで更新していますが,HAD10.33をアップしました。 今回のバージョンアップは,HADセミナーでいただいた要望を反映したものです。あと,いくつか表記上のバグが見つかったので,それを修正しました。 1.フィル … Continue reading

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HAD10.31をアップ

HAD10.31をアップしました。 10.30はいくつかバグや不具合があります。10.30をダウンロードした方は,10.31を改めてダウンロードしていただくようお願いします。 10.31での修正点は, 1.1要因2水準の … Continue reading

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HAD10.30をアップしました。

  HAD10.3をアップしました。HADのダウンロードはこちらからどうぞ。 今回のバージョンアップでは,特に分析機能は増えていません。 以下のような変更点があります。 1.分析履歴を残せるようになった2.分析 … Continue reading

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マハラノビス距離を用いたk-means法

      先日,HAD10.204をアップしました。そのときに新機能として搭載したのが,マハラノビス距離を用いた非階層クラスタ分析(以下,改良k-means法)です。 さて,この方法は,豊田・池原(2011;心理学研究 … Continue reading

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