のんびり研究モード

近頃は、三者関係ゲームについて考えたり、その周辺についてあれこれ考えたりしてます。のんびりと。
三者関係を考えてよかったなと思うのは、今まで捉えていた二者関係の理解がさらに深まったこと。で、方向性として間違えてないなという確信が得られたこと。
これらの話は、早ければ6月のグルダイでお話できるかも。
また、ゲーム理論にちなんで再び思い巡らせているのは、「選択すること」と「それを実行すること」の無限の距離について。単純に言えば、意図と行為の距離。意図したことを行為することはできるのか。いや、意図したとおりにできたということがなぜいえるのか。あるいは、なぜそのように信じられるのか。
さらにいえば、原理的に考えれば意図と行為は結びつかないにもかかわらず、一般的には意図と行為は密接に結びついている。この二つの考え方の距離も興味深い。
そんなことを考えてみたりしてます。


また、学問と方法論について。
最近思うのは、すべての学問は方法論ではないか、と。心理学や経済学は方法論として統計学を用いる(もちろんそれだけではないが)。すると統計学は方法論である。で、統計学は方法論として数学を用いる。数学は方法論である。
心理学や経済学は、人間関係の理解や利益向上のために用いられる。「心理学的にみれば、このような結論が得られる」、とか「経済学の観点では、このようにするのが妥当である」といったように。じゃあ、これらもある意味方法論?
学問って、結局は使われて何ぼというところがあるのかもしれない。もちろん、使えないものもいっぱいあるけども。
そうすると、すべての理論ってのは結局のところ、別の観点からすれば方法論なんだ、というのが今のところの結論。これが正しいかなんて僕は知らないけど。

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