Monthly Archives: 1月 2014

重回帰分析で交互作用を検討する

      この記事では,重回帰分析で交互作用を検討するとはどういうことか,ということを書きます。数学的な話はありません。またより詳しいことを知りたい場合は,前田先生のWebサイトを参照してください。   交互作用効果の … Continue reading

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【HAD】グループごとに複数の変数の平均値を同時に出す方法

ask.fmからの質問があったので,ここで答えておきます。 質問は, グループ毎の複数の平均値を一気に算出することは可能でしょうか?例えば、AクラスとBクラスとCクラスのそれぞれのクラス毎の国語と数学と英語の平均値を一気 … Continue reading

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HADについての質問

最近Twitterで流行っているので,ask.fmというのに登録しました。 これは,質問されたことに答える,というだけのサービスです。特徴は,質問した人が匿名で誰かわからない,という点です。なので普段気になっていることな … Continue reading

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HAD11.01をアップしました。

  HAD11.01をアップしました。 HADについてはこちらの記事を参照してください。 今回のバージョンアップは,いくつかの不具合を修正したことと,因子得点の算出法を追加した,という点です。 不具合については … Continue reading

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マルチレベル構造方程式モデルの資料

先日,慶応大学で行われたマルチレベル構造方程式モデル(以下,マルチレベルSEM)の講習会で使った資料(に一部追加したもの)をアップしました。 マルチレベルSEMについて(PDF注意) マルチレベルモデルといえば階層線形モ … Continue reading

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HADを大学の授業などで使いたい場合

すでにいくつかの大学でHADを利用していただいているようで,ありがとうございます。 もし,大学の授業で使いたい,という方がいらっしゃいましたら,ぜひ自由にお使いください。ただ,一度清水まで連絡をいただければと思います。ど … Continue reading

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HAD10.50をアップしました

  すでにHAD11をアップしていますが,HAD10シリーズの永久保存版として,10.5をアップしました。 HAD10.5はSEMの機能はありませんが,それ以外はHAD11と同じです。つまり,@変数の機能が追加 … Continue reading

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MplusとRによる構造方程式モデリング入門

何度かTwitterではアナウンスしていたように,MplusとRを使った,構造方程式モデリング(SEM) の解説書が発売されました。 小杉考司・清水裕士 編著 『MplusとRによる構造方程式モデリング入門』 北大路書房 … Continue reading

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HAD11.00をアップしました。

HAD11をアップしました。HADについては,こちらの記事を参照してください。 今回のバージョンアップでは,以下のような2つの機能が追加されました。 1.構造方程式モデリングができるようになった2.あとで代入する変数を変 … Continue reading

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